オリンピック開催地決定に向けて
2013 年 8 月 29 日
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成長株と見て保有していた、因幡電機産業(9934)を売って利確しました。
因幡電産の業績数値(単位は百万円)を見てみると、
営業利益:8,285→9,059→11,200→12,000
の成長の他、配当推移、キャッシュフローも良好。
ROEは、5.24→6.16→6.34 と低水準ではあるものの一応上昇。
最高純益5,902に比べて当期純利益は6,500と過去最高。
中長期保有のつもりでしたが、オリンピック開催地が東京に決まるかも?の憶測から、
ETF 日経平均レバレッジ上場投信(1570)
に乗り換えました。
建設業界や広告業界の個別銘柄でもいいんですが、日経平均に連動するETFの2倍型に仕込みです。
東京とマッチレースの様相のトルコは情勢不安定なシリアの隣国ですし、エジプトも混乱しています。
この現況下にあっては、東京の選出は大いにあり得るのではと思えてしまいます。
去年から始めていた投信の積立投資もいったん全部売却指示をしました。
開催地決定に日本が本気で絡むのもそうそうあることではないですし、
この資金もETF購入に回そうかと考えているところです。
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