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2018 年 11 月 のアーカイブ

マン管試験を受けてきました

2018 年 11 月 30 日 コメントはありません

25日(日)にマンション管理士試験を受けてきました。

合格推定点は37点前後ですか。
自己採点した限りでは、残念な結果になりそうです。

資産管理法人が、来年夏までは消費税課税事業者であることもあり、
買い進められない間に、と今年もマン管の勉強に時間を割いてきました。

テキスト、過去問、模擬試験、直前講座と、準備は万端のつもりだったのですが・・

苦手意識があった区分所有法、建替事業、被災マンション法、都市計画法はまずまずクリアしましたが、
比較的得意だったはずの民法、管理組合運営で失点が嵩み、あと凡ミスもありましたね、油断があったと思います。

残念ですが、後悔ないほどやれたのでスッキリとはしています。

来年以降は物件拡大に力を入れていきますし、そちら方面の勉強主体に戻ります。

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TAC マンション管理士模試結果

2018 年 11 月 17 日 コメントはありません

10日に、TACの八重洲校でマンション管理士全国公開模試を受けてきました。

  • 問 1~20:35分
  • 問21~35:21分
  • 問36~45:13分
  • 後回しにした問題(7問):16分
  • マーク記入:5分
  • 見直し:20分

で終えました。

最後、見直しで変えたマークは3問(うち正解に変わったのは2問)

結果は41点でA判定でした(平均点は34.9点)
962人中207位ですから、上位21.5%ですか。

マンション管理士試験の合格率は8%ですから、TAC受講者のレベルの高さが窺い知れます。

ここまで経て感じたことは・・

  • 時間的な余裕は思考の余裕に繋がる
  • 最初の40分で問20までいかなくても、後回しにして次のブロックへ進む
  • 肢1が明らかに正解肢だと思えたら他の肢は見ず次の問へ進む
  • 2択を残して迷ったら後回しにする(後で見直すとすんなり解けたりする)
  • 最後見直しに20分程度割きたい(読解を誤っていることに気づくこともチラホラ)

あと、TACのチラシで試験直前コース「ヤマかけ講義」があるのを見て申し込みました。
全2回(18:40~21:40×2回)で10,000円です。

合格に絡める点数を取れるレベルにはなっているようなので、
あと1点、2点のプラスをどうにかもぎ取るために、この直前講座で脳裏にインプットします。

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マンション管理士模擬試験

2018 年 11 月 8 日 コメントはありません

U-CANの模擬試験。
これまで、宅建士、管理業務主任者、それから過去2度落ちたマンション管理士の模擬試験得点と、本番試験での得点を比較してみると、

・宅建士 37→38
・管理業務主任者 34→34
・マンション管理士 31→30
・マンション管理士 31→32

恐ろしく連動しています。

そして今年の模擬試験結果が返ってきました。

得点は35点。

去年はLECの区分所有法徹底講座、標準管理規約徹底講座を受け、弱点克服を目指しましたが実らず。今年はU-CANのマンション管理士再受講コースに絞り、はじめてテキストを読みました。

先日もU-CANの終了課題を受けましたが、これも35点。

理解度が上がった実感はありますが、なかなか合格安全圏の38点まで突き抜けられません。

今年は、本番で集中力が続かなかった去年の反省を踏まえて、もう1つ、10日にTACの会場模擬試験を入れています。

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攻めの定期預金

2018 年 11 月 5 日 コメントはありません

銀行から着信履歴があったので、何だろうと折り返すと、

  • 所有物件の評価出しを完全に終え、支援できる態勢が整った
  • 具体的に物件を持ち込んで欲しい
  • トータルで見るとそうでもないが、法人所有の物件がちょっと重い

とのこと。

かぼちゃの馬車事件、スルガ銀行事件と続き、不動産投資に対して引き締め風潮なこのご時世にあって、
何ともありがたい展開になってきました。

8月に積立定期預金を組みにいったのがきっかけで副支店長に通され、
銀行訪問資料を持って正式に自己紹介と所有物件資料等を渡し、ここまできました。

将来に向けての関係づくりが目的で、当初は直近でどうこうしようとは思ってなかったわけですから、
ここまでの道のりを振り返ると、ラッキー以外の何ものでもないと思います。

ほぼ同時期に積立定期預金を組んだ信金は、税理士の紹介だったこともあり支店長と話せましたが特に話が広がるでもなし。
もう1つの信用組合はただ積立定期を組んだだけですから。

そんなご縁をより強固なものにするチャンスと捉え、

  • 定期預金を組みに銀行に行けば、直接お礼が言え、話をして、印象を残し関係性をupさせる機会になる
  • 資金があることを見せ、これまで資料上にしか書いていなかった資産の信用性を高める
  • 他行に置いておくよりも、取引に発展する可能性が高い銀行へ資金を置いておいた方が良好な関係性に繋がる
  • 定期預金があることで、物件購入時に求められる頭金が少なくフルローンまで期待できるかもしれない

というようなことを考えつつ、他行にあるお金を集め、大きめの定期預金を組んできました。

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