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修繕積立金の金額改定


少し前の話ですが、管理会社から月々の修繕積立金が3月分から減額となるお知らせがきました。

1月に行われたマンションの定期総会で議案にあがったようです。
(私は委任状を提出して出席しませんでした。)

修繕積立金も2,000万円以上貯まっているし、それで月々の徴収を減額するんだと受け取ったのですが、

そんな甘いものではありませんでした。後日、別郵便で管理会社から、

「消費税改定に伴う業務委託料等への新税率適用についてのご案内」なる郵便が届きました。

業務委託料や退去時の内装工事、修理費用は4月以降8%になる、という案内です。

つまり、月々の業務委託費が増えるので修繕積立金の徴収額を減らして調整する、ということです。

差し引きして考えると、実質的に負担が1,000円弱ほど増えることになります。

年額では1万円以上。

キャッシュフローにマイナスの影響を与えることになるので、まったくうれしくない話です。

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