ミクシィ(2121)、トレックス(6616)
ゴールデンウィーク明けに、日経ダブルインバース(1357)で利確したあとは、
- ミクシィ(2121)
- トレックス・セミコンダクター(6616)
に買いから入っています。
SQ前後までは今年もセルインメイが当然に起こると思っていたのですが、
今年は4月末に大幅下落がありましたし、円高の割に日本企業の決算も思いのほか良かった、
ということで、今年はセルインメイは起きないと思い、買い向かいました。
5月末にかけては日経上昇しましたが、6月1日、2日と大幅下落。
幸いミクシィは逆行高、・セミコンダクターも踏みとどまってくれています。
この日経平均の大幅下落・・これは振るい落としでしょうか??
私は、
- 6/15(日本時間6/16 午前3時)米FOMCで利上げ発表
- 6/16 日本政策決定会合で金融政策発表
で、18,000円超えがあると予想しています。
米国は大統領選からまだ期間のある6月に1度利上げを断行しドル高に振れるでしょう。
国内では7月参院選に向け、金融政策の矢を放ってくるでしょう。
はい、また政治経済妄想です。
そこに向かって株価に織り込まれて行くのか、市場の想定を上回る矢が放たれ爆上げを呼ぶか、その逆で失望売りか。
日経平均レバレッジ上場投信(1570)に手を出しながら、妄想を楽しみたいと思います。
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