アパート引き渡し完了
11月末、2棟目となるアパートの引き渡しが終わりました。
仲介業者や司法書士など総勢8名での諸手続きで、約1時間半ほど要しました。
売買契約から引き渡しまで、3ヶ月ちょっとというスロー取り引きでした。
前週から検討した火災保険もギリギリ間に合いました。
その内容は、契約金額は評価額×1.3倍。
オプションでは家賃保証(8ヶ月)と施設賠償責任に加え、
自殺・犯罪死・孤独死発生時の多額の現状回復費用に備えた特約にも入りました。
ちょっと盛り過ぎとも思えますが、今回の物件で失敗はできませんし、
10~15年保有した場合の最終手残りの予想に照らせば、大きな金額にも思えません。
管理会社の委託料も3%+消費税のところへ決まり、ランニングコストを抑えられますし、
総合的に考えて、万全を期し、安心を得るための出費と思い、火災保険内容を決めました。
引き渡しを終え、午後は管理会社へ出向きました。
入居者の賃貸借契約書や鍵等を渡し、業務委託契約を交わしました。
管理会社選びはその後の賃貸経営を左右します。
今回の会社は、9月に数社回った中から選んだ会社ですが、
- 管理料3%+消費税
- 送金手数料は業者負担
- 簡易清掃は週1回(管理料に込み)
- 客付は強い
という、オーナーにとっては良心的な会社です。
今回の物件取得によって、手元資金が減ったので、
またしばらくは、自己資金を増やす期間に入ります。
カテゴリー: 不動産投資
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