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マンション管理士試験追い込み


明後日26日は、マンション管理士試験の日です。

先月1ヶ月間は、物件購入に注力していたので、勉強はほぼできませんでした。

本丸は不動産賃貸業の拡大ですから、勉強は二の次です。

しかしその物件も、先日投稿したとおり二重契約の罠と判り撤退。

10月は棒に振って終わりました。

試験間近である10月に知識を蓄積できなかったのは痛く、U-CANの全国統一直前模試では31点と不合格ライン。

今日は仕事を休んで、1日勉強に充てています。

この資格、欲しいから頑張っているわけではありますが、出題の質が良くありません。

いわゆるひっかけ問題が多く、落とすための試験です。

去年の出題では例えば、警備業者が機械警備業務を行おうとする時の、

「当該区域を管轄する公安委員会の許可を受けなければならない」という肢。

これは一見正しそうですが、「届出書の提出で足りる」ため×です。

もう1問。監事が理事長に理事会の招集を請求する場面で、請求から5日以内に、

その請求があった日から2週間以内の日を理事会の日とする招集通知が発せられない時は、

「監事が理事長に代わり、理事会を招集しなければならない」という肢。

これもざっと頭に入っている知識では○にしそうなんですが、

「招集することができる」が正しいため×。

選択肢1つ1つの言葉尻まで気が抜けません。

あまり愚痴っても仕方ありませんし、試験日の時点でベストの状態に仕上げられるよう、頑張ってみます。

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