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個人信用情報調査(続)


前回の続きです。

  • JICC(日本信用情報機構)
  • 全国銀行個人信用情報センター

からの個人信用情報の開示報告書が届きました。

まず、JICC(日本信用情報機構)から。

アパートローン借入をしている銀行の名前で、2件(個人のと法人の)の記録があります。

ただ、本人保証人区分が両方とも「本人」になっており、法人の連帯債務者としては見て取れません。

一方、全国銀行個人信用情報センターはどうでしょう。

やはり、アパートローンに関して2件の情報があり、連帯債務の方には「連帯債務者」の記載がありました。
使途区分には「その他」とあり、個人取得の方の「アパートローン」とは区別がされています。

このように、CIC、JICC、全国銀行個人信用情報センターと三者三様の登録のされ方をされていることが分かりました。

また、CICで触れたように、支払が完了しているかのような誤認はどの銀行からもされないことの確認ができました。

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