法人の税務を行ってもらう会計事務所に、税務署への申請書類を作成・提出してもらいました。
- 法人設立届出書
- 青色申告の承認申請書
- 消費税課税事業者選択届出書
- 源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書
- 給与支払事務所等の開設等届出書
住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行の法人口座を開くには、法人設立届出書か青色申告の承認申請書の写しが必要です。
これで申請書類が整ったので、明日にでも郵送しようと思います。
ちなみに税務署への申請は電子申請をしているので、税務署受付印がありません。
正常に受け付けられたことを示すメール詳細が、税務署受付印の代わりとなります。
ここらへん、不慣れな銀行担当者があたると、税務署受付印がない=申請書不備と扱われる可能性もあるので、メモを付けて申請しようと思います。
先週、アパートの売買契約をしてきました。
これで自身3件目の購入契約です。
2日前に重要事項説明書、売買契約書や特約他資料一式をもらい事前にチェックしましたが、確認を要したり、その結果間違った記載があったりと、やはり前もってもらって確認することは大事です。
さて、今回は新設法人で所有することになるのですが、とりあえず個人で契約締結です。
その後に、新設法人へ地位譲渡するわけですが、途中に銀行の融資審査も入ります。
そもそも実績のない0期目の法人への融資はまず難しいとファイナンシャルアカデミーや各セミナー、書籍等で見聞きしていましたので、認識がガラリと変わりました。
他にも、資本金が少ないと銀行ウケが悪いとか信用度が低いとかよく聞きますが、5、6万程度で法人設立して融資もみんな普通に受けられているとか、ここ数ヶ月でそれまでの観念がけっこう変わりました。
でもおそらく通説は間違ってはなく、仲介業者だったり、担当者だったりの銀行との関係性に依るのだろうと思います。
その仲介業者や担当者の紹介だったら信用できる、安心できる、というのが根底にあって、銀行からのそんな融資が引けるのだろう、と。
結局、人との繋がりのビジネスなわけですから、良縁な人脈を築くことが、成功の鍵を握る本当に大きな大きなポイントなのだと思います。
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