お盆前にチャレンジした中間答練試験の結果が返ってきました。
結果は、50問中40問正解。8割の正解率です。
分野別に見ると、
区分所有法等 |
15点/20点満点 |
民法等 |
12点/17点満点 |
規約 |
13点/13点満点 |
という内容でした。
区分所有法、標準管理規約については初めての学習分野だったので、テキストと法令集、過去問をひととおりやってのチャレンジでした。
まずまずの得点が取れているので、あとは今後復習をして、いかに定着させていくかがポイントになるでしょう。
民法は今回はまだ何も勉強できておらず、去年の宅建試験対策での知識のみでのチャレンジでした。
その割にはまずまず得点できた感じがありますが、こちらも本番に向けては曖昧な記憶を無くしていく必要があります。
本試験範囲の分野すべてを網羅した模試ではありませんので、特に今回の結果に浮かれることもありませんが、
現時点までの進捗においては、手も足も出ないという状況にはなく、学習の方向性は大きく間違ってなそうなことが確認でき、
少し安心できました。
8/17から資料請求が開始となりましたので、WEBサイトから請求を行いました。
すでに公式テキストは3月に購入し勉強中です。
来月は9/3、9/4に2日間の講習を受講してくる予定なので、無事に終えると、本試験では4問免除の恩恵を受けられます。
合格率は、
と、数値から見るに難しい試験ではありません。
宅地建物取引士、FP2級を取得し、今年はあとマンション管理士、管理業務主任者の国家資格試験2つを受けますが、
それよりも自分が次に手にしておくべき資格は、この賃貸不動産経営管理士だと考えています。
もちろん、国家資格の方が難易度も高く、マンション管理士は合格率8%と難関資格です。
客観的に見たら、こっちを取得している方がすごいことだと思いはします。
でも、不動産投資家としての自分の戦力になるのは、民間資格の賃貸不動産経営管理士の方だと思っています。
管理業務の知識が付き、管理会社のセオリー、考え方、あるべき姿勢、といった目線を持つことができますし、
原状回復のトラブル関連の知識は、自分が賃借している家を出る時に多く敷金を引かれないように交渉・指摘するのにも役立つことでしょう。
まずは今年実施のこの賃貸不動産経営管理士資格試験に合格することが第一命題です。
あとは管理業務主任者にも今年の試験に合格できるラインの勉強を積み、
マンション管理士は現実的には来年かな、という位置づけで考えています。
U-CANのマンション管理士・管理業務主任者試験の重要科目中間答練をきのう自宅受験しました。
まだまだ勉強が追いついていませんが、提出期限が8月14日と迫り、できようができまいがとりあえず受けるという感じです。
全50問で、制限時間は120分です。
14:00~15:38 解答
15:38~15:55 後まわしにした問題見直し(7問)
15:55~15:59 マーク記入
と、制限時間ギリギリの119分で終えました。
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