■不動産投資
法人の消費税課税事業者期間終了に合わせて業者の開拓を進めました。
10人会っても良い人に出会えるのは1人いるかいないかだろうと思いつつ複数業者と面談に出向き、胡散臭かったり、知識レベルが低かったりする人と出会う中、1人だけ良い人に出会うことができました。
金融機関開拓も継続して行い、本審査までかけてもらい、先々の追加融資まで考えていると言ってもらえる銀行にも出会えました。
幸運の扉は長く空いているものではありませんから、悠長に構えず年明けにはビシっと購入物件を持ち込みたいと思っています。
■株式投資
今年は業績が下がる決算発表が続くこと、そのため春先あたりから株価が下落する流れを聞いていたので逆張りしましたが、そうはなりませんでした。
秋口までに比較的大きめのマイナスを出してしまいました。
10月からは不動産投資で買付証明書も出し、銀行審査も始まりましたから、資産保全のために株式投資は撤収しました。
2020年は不動産投資にかなり本腰を入れていくつもりなので、おそらくは当面株式投資には手を出さないと思います。
■積立投資
日本株、世界株ともに株価推移が堅調だったため、積立投資はかなり好調でした。
今後も世界経済が堅調とは言えないでしょうから、一喜一憂せず来年もただ黙々と積み立てを続けていくだけです。
融資審査をしていたRC物件の審査結果が出ました。
買付証明書を提出したあとに売主が価格を吊り上げてきたのですが、築20年そこそこで管理状態も良く、物件自体もグレードが高かったこともあり購入意思継続でした。
しかしながら、シミュレーション上負けない物件ではありますがもっと投資効率の良い案件はいっぱいあるわけで、多少なり判断を誤った感は持ちつついました。
とは言え、審査してくれている金融機関の手前、今後の関係性も踏まえて、融資OKとなれば買うつもりでいました。
そして先日連絡があり、本部と交渉を詰めればフルローン・期間35年いけると思うが、どうしたいかの確認でした。
自分の気持ちを正直に伝え、労力をかけて審査いただいたのに申し訳ないと謝り、今回は見送りクローズとすることにしました。
今後どういった物件で進めていくか、年内に支店へ行き話し合うことになりました。
融資審査から1ヶ月が経ちました。
オリックス銀行とかと違って、普通の金融機関はけっこう時間がかかるもんですね。
本部と支店との間で、質問と回答のやりとりをしているところだそうです。
時間はかかっていますが、物件の方は少し大きい金額であることもあり、まだ他の買い手にさらわれてはいません。
支店長からは、ぜひ通したい案件として本部の担当者へかけあってもらえています。
こちらとしても、今回この金融機関と実績が築ければ、今後の案件も話を持っていきやすいほか、
プロパーローンになるので、今後他の金融機関でもプロパーローンが引きやすくなります。
どのような条件で回答が出るか、もう少し待ちたいと思います。
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