プロパンガス会社との交渉
2018 年 4 月 25 日
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築20年を迎える木造アパート(2DK×4室)の設備も老朽化が進み、
年明けに給湯器1台から水漏れが生じている旨、管理会社から連絡がありました。
しばらく放置していたら、更にもう1台からも水漏れが発生したとの報告が。
プロパンガス会社との契約書は、物件購入時に無かったので内容は分かりませんが、
給湯器の交換は当然やってくれるものとして、管理会社から依頼をしてもらいました。
そうこうしているうちに、ガス会社から電話があり、下記内容で契約書を作成するとの連絡でした。
- 給湯器交換
- 契約期間13年
そこで、契約期間が長くなってもよいので、
- エアコン交換(1室2台×4室)
- 追い炊き機能追加
も付加できないか、ちょっと前に来た他社のDMを引き合いに出しつつ打診しました。
エアコンは不調や退去時の新品交換で2台交換しています。
以前の投稿でも触れていますが、約8万円/1台の出費は痛いです。
上司に相談しないと回答ができないとのことで保留になったのですが、先日OKの連絡がありました。
ちなみに追い炊き機能は既に付いていました(汗)
最後に、入居者が払うガス料金に転嫁されない(基本料金・従量料金が変わらない)ことを確認しました。
おかげで、そのうち発生するだろう数十万円のエアコン交換に係る出費を気にしなくて済みます。
カテゴリー: 不動産投資
「積立投資」をバックボーンに、「小型成長株投資」で種銭をつくり、「不動産投資」の世界へ足を踏み入れることを目論む個人投資家。
1973年島根県生まれ。
1996年に明治大学政治経済学部卒業後、専門商社、ソフトウェアハウス勤務を経て2001年独立。フリーランスのプログラマーとしてBtoBマーケット構築などに携わる。
プライベートではVisualStudioやAccessでプログラムを組み、株式投資や不動産投資、ファイナンス理論などとの融合を目指す。
2012年からは日本ファイナンシャルアカデミーの「不動産投資の学校」を受講、2013年8月に大家デビュー。
以降も各種セミナーへ参加して投資家、起業家としての見識を広げつつ、宅地建物取引士、管理業務主任者、2級FP技能士、簿記3級などの国家資格も取得。
趣味は野球、ゴルフ、テニス、プログラミング、日本酒。
草野球は2003年に自らチームを立ち上げ代表を務める。
首位打者3回、打点王2回獲得。まだまだセンスは健在か?
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