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2013 年 3 月 のアーカイブ

実印作成

2013 年 3 月 27 日 コメントはありません

会社設立に向け、まずは個人の実印を作成しました。

素材や書体など、種類が豊富でどれがよいのかいろいろと勉強し、

  • チタン素材
  • あたりがあること
  • 16.5mm
  • 篆書体

と条件を決め、ハンコワークスさんに発注しました。

 20130327-1

チタンは最近では高級素材の部類に入るようで、メンテナンスも象牙や水牛に比べると気にする度合いも低いので選択しました。

あたりは、やはりどこが上側かの目印が欲しいので、ステンレス球付きのものにしました。

書体については、篆書体と印相体で最後まで迷いましたが、歴史ある篆書体に決定。
ちなみに、印影イメージ確認サービス(525円)を付けたので、印影を見比べることができました。

ケースも一緒に購入し、トータル13,505円(送料込み)でした。

 20130327-2

銀行印、認印もセットの商品もあり、一緒に揃えようか迷いましたが・・今持っている三文判で十分と思い、見送りました。

実はこの三文判が、印鑑登録している印鑑なんです。

それでこれまで不自由してこなかったし、偽造されたところで具体的なリスクも考えられなかったのでそれで十分だったんですが、会社設立を機にちゃんとした実印を作ろう、と思った次第です。もういい大人ですしね。

今後はこの実印を印鑑登録し、印鑑証明書を2通取得する必要がありますが、登記手続き時より前3ヶ月以内じゃないとダメなので、設立(2013年8月1日予定)から逆算し、5月以降に行うつもりです。

会社名も決めていますので、先に会社印を作ろうかと思っています。

ゴム印、名刺の作成は、印鑑証明の住所を正確に把握してからのつもりです。

あとは不動産投資をどうススメていくか戦略を練り、法人が初年度赤字にならない勝算がたつ場合には設立を実行しようと考えています。

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【参加報告】10倍成長株 発掘トレーニング講座

2013 年 3 月 25 日 コメントはありません

土曜日、10倍成長株発掘講座に参加してきました。

10:00~18:00で98,000円。

四季報を用い、業績の推移を見ていくオーソドックスな手法。 そこにPERや経常利益率を加味していく流れ。

受講者は14名でした。それぞれレベルやこの講座に求めるものが違うし、講師(「株式投資の学校」でも講師をされている小泉氏)も大変だろうなとは思いますが、私にとっては既知の手法・内容で、98,000円は『高い!』という感想です。

あまり書くと批判的と受け取られるのでここまでにしておきますが、あくまでも私にとっては有益な時間とはならず、残念なのですが、さきほど受講料の返還申し込みの電話を入れました。

後日、郵送で返金手続きの申請書が送られてくるようです。

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【参加決定】10倍成長株 発掘トレーニング講座

2013 年 3 月 22 日 コメントはありません

明日の講座、つい先ほど申し込みしました。

■ 内容確認
———————————————–
○ 03/23 10倍成長株 発掘トレーニング講座(新規) 97,500円(税込) 1名 送料-
———————————————–
小   計 : 97,500円
消 費 税 : –

お支払合計 : 97,500円

お支払方法 : クレジットカード
ポイント貯まってたんで500円使い、97,500円の出費・・ではなく投資です。

参加を迷いましたが、

  • 単純にプロの銘柄選定プロセス(ノウハウ)に興味がある
  • 100ten.school等プロ系ノウハウ融合によるハイブリッド化
  • プログラミング技能にそのノウハウが加わった場合の効果を試したい

そして何より、

  • 不動産投資を早くに開始できる近道になる可能性がある

ということが一番の理由です。

  • エニグモ(3665)では数十万円利益を出させてもらった
  • 先月は本業が忙しくて残業代が多く入って財布が潤っている

ということも後押しになりました。

大して得るものがなければ、この講座はそれまでのものだったということです。

  • 満足できなかった場合は返金制度がある

というのも申し込みの動機の1つになりました。

今回も電話で、PCの持ち込みについて事務局へ質問してみました。
“周囲の人の迷惑にならないように”というのは、キーを叩く音やクリック音等についてのことのようです。

四季報のデータをPCに入れてAccessでクエリを組んでスクリーニングをしていること等を伝えましたが、特にそれらの作業を現地でするにあたって問題視はないようです。

行ってみないと何やってるのか、何を得られるのかも分からないので、とりあえずは楽しみにして参加してきたいと思います。

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10倍成長株 発掘トレーニング講座

2013 年 3 月 21 日 コメントはありません

ファイナンシャルアカデミーの 「10倍成長株 発掘トレーニング講座

が、3月23日(土)10:00~18:00 で開催されます。 受講料は98,000円と高めです。

まだ参加申し込みはしていませんが、迷ってます。

“上場銘柄3600本ノック”と銘打っていて、四季報銘柄を片っ端から調べあげるようです。

たぶん、普通の参加者は、フローを学んで自らが3600本ノックを受けるイメージ。 私は、フローを学んでロボットへ実装し、そのロボットに3600本ノックを受けさせるイメージ。

実は前回も参加を検討し、パソコンの持ち込みについて事務局へ問い合わせたんですが、 「グループで作業をするので他人の気分を害さない範囲で」という微妙な返答を受けました。

自ら泥だらけになってノックを浴びる人たちからすると、 涼しい顔でロボットにノックを受けさせている私の姿は、たぶん引きます。 スキルがある人や、そんなことができるのかと発見と捉えられる人は肯定してくれるとも思いますが、 大抵の人は羨ましい気がしつつも、面白くないと感じるように思えました。

結果、前回は自分が享受できるメリットが限定的だと思い、参加を見送りました。

しかし今回も、気になります。

ロボットへ実装するフローを聞いてみたくて。

それが私の本丸、不動産投資への近道となるのならば、98000円は安いものではあります。

しかし、聞いてみたら既知のフローだったというオチも想定されるわけで・・ 価格も価格なので、定員にはならないので前日までもう少し考えてみるとします。

 

~カリキュラム~

● 10倍株発掘法 講義 10倍株の実例研究 10倍株のメカニズム研究 最近の相場トレンド・銘柄物色トレンドの研究

● 基礎スクリーニング法 講義 最重要項目でスピードスクリーニング 1銘柄1秒判断のテクニック セクター別、銘柄判断の注意点

● 最新四季報 全銘柄スクリーニング グループ分け、担当分担 3600銘柄オールチェック ※四季報は全員分ファイナンシャルアカデミーがご用意致します。   ● 研究対象銘柄選出 各チームから、研究対象を抽出 各チーム、質問事項整理

● 銘柄研究(四季報、インターネット、決算短信・・・などをその場で活用) 企業業績を見極める! 目標株価を見極める! チャートを見極める! 財務を見極める! 業績の持続性を見極める!

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四季報CD-ROMデータをAccessへ取り込んでの分析(2013春号)

2013 年 3 月 19 日 コメントはありません

 遅くなりましたが、四季報CD-ROMデータをAccessへ取り込んでの分析が終わりました。

100ten.schoolで得た知識から組んだクエリでは、

  • 4318
  • 5280
  • 7594
  • 7606
  • 9956

 ただ、割安かというと、ほとんどが来期の理論株価>現在の株価のようですね。

あとは配当の前期比を「>」にしてますが、「>=」にすると90銘柄抽出されてきます。

 

ファイナンシャルアカデミーの体験講座で得た知識から組んだクエリでは、ズバリと抽出はされてきませんでしたが、来期の理論株価が現状の20%上なのを探してみると、

  • 3181
  • 3733
  • 3854
  • 9704

 あとは出来高や流動比率等のファクターも別途ありますが、抽出としてはこれらの銘柄がリストアップされてきました。

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四季報『春号』100%活用銘柄発掘セミナー(感想)

2013 年 3 月 17 日 コメントはありません

きのう、四季報活用セミナーに参加してきました。

関根代表の、キツめな言葉での常連受講生いじりが時々織り交ぜられてました。

私は100ten.Schoolは2回目でしたので特にいじられはしませんでしたが。

さて、そのセミナー内容を全て書くことはできませんので、自分の手法と比較して寸評を。

「成長株を見つける」という目的は同じで手法も近いんですが、プロセスはやはり(当然ながら)違うものでした。

そもそも現在株価と理論株価の比較というステップが無く、理論株価の元になるPERの他、ROEの推移等の解析に比重を置いている感じでした。

やはり複数の先人たちの話を聞くのは、新しい発見があって面白いですね。

利益については、ファイナンシャルアカデミーの体験講座と違い、経常利益よりも営業利益重視。これには私も賛成です。

少し残念だったのは、CDーROM版について、スクリーニングで抽出されてきた銘柄たちの紹介はありましたが、具体的な手法について触れられなかったこと。

帰りに有楽町の三省堂へ寄って、CDーROM版を購入してきました。

既存のノウハウに今日得た知識をプラスして、早速成長銘柄のピックアップに入ります。

 

四季報『春号』100%活用銘柄発掘セミナー

2013 年 3 月 16 日 コメントはありません

今日は、マネースクール「100ten.school」の、

四季報『春号』100%活用銘柄発掘セミナー

  •  日 時:2013/3/16(土)10:30~12:30
  •  会 場:100ten.schoolセミナールーム(千代田区平河町)
  •  持ち物:電卓、筆記用具

に参加してきます。

受講料は10,000円のところ、以前他講座に参加したことがあるので、会員価格7,000円です。

  • 私がいま注目している、理論株価と現実株価の乖離、成長株から銘柄を選択する手法と同じ内容の講座ぽいこと
  •  CD-ROM版でのスクリーニングテクニックについても少し触れるようなこと

から、受講を決めました。

関根代表の考え方を聞いて自分のものと比較し、取り入れられるところはないか勉強してきたいと思います。

会社四季報 CD-ROMから割安株を探す

2013 年 3 月 15 日 コメントはありません

データをAccessに落として分析すれば、比較的容易に割安株が発見できるのではないか?と考えていたので、昨年末、会社四季報 CD-ROMを購入してみました。

その時「割安」と判断した銘柄たちは、現在どういう株価をつけているのか、確認してみたいと思います。

CD-ROMの内容や使い勝手が分からないのに、定価6,195円への投資は少々躊躇しますが、使ってみないと有用かどうか分からないわけで、お試しの意味で購入してみました。

さてその使い勝手は・・・?

初期画面はこんな感じ↓

初期画面

いろいろなスクリーニング条件がデフォルト登録されています。

もちろん、自分で好きな条件を設定してスクリーニングも可能です。

で、いざスクリーニング結果をAccessに落とそうとしても、クリップボードに保管できないようで・・

コピーしようとする図

サイトで調べたところ、どうやらガードがかけられているようです。もちろん、CD-ROM内にデータベースが格納されているはずなんでうが、それも見てとれません。

うーん、これでは使えませんね。という結論でおしまい・・

・・ではなく、いろいろと調べ、時間はかかりましたが、中間作業に複数アプリやVBAを駆使して、どうにかしてAccessへ投入することに成功しました

Accessに投入したデータ

で、↓が割安株を探すクエリのキャプチャです。

割安株検索クエリ

基本的に、小型成長株をターゲットに、時価総額が300億円くらいまでを目安にしています。

あとは、12月の検証時点での終値と理論株価を比べるわけです。終値が極端に理論株価を下回っていたら「割安」という判断になります。

理論株価には、一株益(EPS)と株価収益率(PER)を掛けて出してます。

どのくらい下回っていたら「割安」かは、個人の考えによりますが、私は半値で抽出しています。

あとは、成長株だということも大切ですから、3期連続で利益が伸びていることも条件に加えています。

利益は、経常利益で考えてはいますが、本業の利益である営業利益を重視してもよいのではないかなとも思います。

 

で、このクエリの結果、「割安」と判断された銘柄は・・

「割安」と判断された銘柄

  • 3202 大東紡織
  • 4616 川上塗料
  • 6891 イーター電機工
  • 7505 扶桑電通
  • 7827 オービス
  • 8746 第一商品
  • 8894 原弘産

の7銘柄です。

ここまできたらあとは出来高や浮動株数、流動比率で投資先を最終判断する、というプロセスです。

さて、抽出された7銘柄の株価は、どうなっているでしょう?

このCD-ROMが発売された12月14日の終値と、3月14日の終値とを比較してみると・・

  • 3202 大東紡織【69円→75円】
  • 4616 川上塗料【87円→97円】
  • 6891 イーター電機工【60円→64円】
  • 7505 扶桑電通【360円→360円】
  • 7827 オービス【513円→569円】
  • 8746 第一商品【346円→592円】
  • 8894 原弘産【50円→56円】

という結果でした。

ここ数ヶ月の日経平均株価好調時にこの結果だと、勝利とは言えないかもですね。

とはいえ、抽出までのステップが面白い(これもプログラマーの性でしょうか..)ので、次号(2013 年2集・春号)は明日発売なんですね、これも購入してみようと思っています。

 

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インターネットFAX「eFax」

2013 年 3 月 12 日 コメントはありません

一昨日、インターネットFAXの「eFax」を申し込みました。

インターネットFAXは、不動産投資の環境構築には必要だと前々から考えていました。

自宅にはFAXありますが、やはり出先でPC、スマホから送受信、閲覧できる利便性は魅力です。

同種のサービスはいくつかありましたが、

  • 03番号が取得できる
  • PDFで閲覧できる
  • 送信もできる

などの理由を重視して、他社よりは割高ではありますが、サービス内容を鑑みてeFaxを選びました。

30日間の無料期間があるので、課金は4/10から。月払いより割安な、年間一括9950円で契約しました。

少しずつ、ステップ踏んでる感じです。

法人設立の勉強も進み、早ければ8月にも会社を設立しようかと準備をしているところです。
もちろん、何通りか考えている不動産投資戦略の中で、どう法人を絡めていけば得策かなどの筋道をある程度立てられないと設立はしませんが、いずれは設立していくことになるでしょう。

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三井住友銀行融資担当者のショックな話

2013 年 3 月 6 日 コメントはありません

銀行に出向いて融資の相談をしたわけではありません。

昨晩、新小岩の有名焼き鳥店「酉笑」に4人で飲みに行ってきました。

となりのテーブルには、最初女性2人が座っていました。

30分くらい遅れて、男性2人がやってきて合流。 合コン?ではなさそうでしたが、さほど仲良い感じでもなく、同じ職場だけど担当が違う行員同志のセミ合コンぽい感じでした。

聞き耳を立てるわけでもないんですが、銀行員なんだって聞こえると少々気になるわけです。

どうやら三井住友銀行の行員のようです。

最初は男性2人が自己紹介ぽく、中大のアメフト部出身で先輩・後輩の間柄とかで、 「リクルートに来る学生はアメフト部じゃないと御行は受からないんですよねーなんて言われるんだよね」 なんて微妙な学歴(しかも体育会系)で自慢だか何だか分からない会話をしています。

ショックだったのは、男性行員からの発言で、顧客を馬鹿にする発言が続いたこと。

  • 「馬鹿な客がいてさぁ、ノート取ってるんだけど机の上に置いて、丸見えだっつーの。」
  • 「何をメモしているんですかって聞いたら、記念に書いてるんですだって言うんだぜ。」

そのあとも顧客への「馬鹿」発言が続き、ちょっと嫌な気持ちでした。

こうなってくると意識するでもなく、耳がそちらを向いてしまいます。

さすがに名札はないのでどこの支店の誰だかは分かりませんが、以前は桜新町支店にいたことがあるような会話でした。

これから銀行へ融資の相談をするであろう立場としては不快です。

こんな担当者に当たらないといいんだが、とか、行員教育ができていないというか、銀行のレベルが推し量られ、少なくとも三井住友銀行はやめておこうと思うわけです。

ファイナンシャルアカデミーの不動産投資の学校では、融資相談の際のノートメモはした方がよいと言っていました。

審査の結果を受けるにあたって、相手がメモると、ちゃんとその日までに連絡しないといけない、と意識づけができるという考えからです。

しかし、あの行員はその行為を馬鹿と言っていました・・ なんだか双方のメモをめぐる心理戦を垣間見た気分です・・

その「馬鹿」という行為がどのレベルのメモり方なのか知りませんが、この先相談の際には

  • 1から10までメモるのではなく、行員に見せず憶測させる範囲でポイントだけをメモする

という意識であたりたいと思いました。

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