第145回簿記検定試験3級の成績票が郵送されてきました。
回顧で投稿したとおり、凡ミスの数々が調和した結果がこの不合格です。
自己採点のとおり67点でした。。
凡ミスのうち1つ解消できていれば合格点に届いたんですが・・・
合否の鍵を握った第3問は、凶と出て21点でした。
残念ではありますが、初学から急仕上げで、凡ミスが無かったとしても80点には届かない実力レベルです。
もし合格していたら、これ以上勉強はしなかったでしょうから・・
しっかりと身に付ける機会をもらったと思って、次回の再挑戦へ向けて備えていきたいと思います。
昨年末の投稿でも、2017年の株式投資はETFだけに絞ると書きましたが、
そのとおり、市場がこう動くだろうと方向性がほぼ堅そうな時だけ何度か乗っています。
例えば1月はトランプ政権発足前に、2月は地政学的リスクが高まった際に、
マクロでリスクマネーの撤退が見通せる時には売りで入りました。
つい先日は、森友学園問題で籠池理事長の証人喚問の際にいったん下げたあと、
国会で決定的な証言がされないのを見て買いで入りました。
今年の取引はまだ4回だけですが、全て勝てています。
【売】1月 4日 14,920円
【買】1月17日 14,300円
【売】2月13日 15,060円、15,030円
【買】2月16日 14,890円
【売】3月 3日 15,120円
【買】3月 3日 14,980円
【買】3月23日 14,340円
【売】3月24日 14,640円
個別銘柄の財務状況を分析してスクリーニングするのも楽しいのですが、
業績が良いのに下げたり、逆に業績が悪いのに上げたり普通にありますし、
我々個人にはどうしても抗えない波を幾度となく感じてきました。
そういった意味では、国内外の政治経済をもとにその強い波を感知した時だけ日経平均ETFに乗る手法は、
高確率で勝てると言えるのではないでしょうか。
気をつけていることは、ギャンブルにならないように長く持たないこと。
日をまたぐと逆の勢いが出てくる可能性を感じる時はごく短期にしています。
今日は用事があって千歳烏山へ行ってきました。
トイレに行きたくなったので、近くにあった八千代銀行で借りようとしたんですが・・
案内係のオバハンに、トイレはどこかと聞いたら・・
「当行の銀行口座はお持ちですか?」
持ってないと答えたら・・
「ではトイレはお貸しできません!」
(;゜Д゜) な、なんですと!?
この日本で、今時そんな不親切な対応がありえるのか!?
人類皆兄弟じゃナイノデスカ!?
・・正直者が馬鹿を見ました。
オバハンがどうこうではなく、そういうマニュアルがあるのでしょう。
この先数千万円、数億円と取り引きをする可能性のある潜在顧客にこのような対応を取るとは・・
八千代銀行からは絶対に金借りてやんねぇと思いました。
と同時に、自分の人生において誰もが潜在キーマンとなる可能性があると考えたら・・
誰にでも親切にしておいて損はありません。
巡り巡って自分に恩恵が返ってくる可能性がある、まさに情けは人のためならずですね。
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