賃貸不動産経営管理士試験の実施要領資料請求
8/17から資料請求が開始となりましたので、WEBサイトから請求を行いました。
すでに公式テキストは3月に購入し勉強中です。
来月は9/3、9/4に2日間の講習を受講してくる予定なので、無事に終えると、本試験では4問免除の恩恵を受けられます。
合格率は、
- 2014年:76.9%
- 2013年:85.8%
と、数値から見るに難しい試験ではありません。
宅地建物取引士、FP2級を取得し、今年はあとマンション管理士、管理業務主任者の国家資格試験2つを受けますが、
それよりも自分が次に手にしておくべき資格は、この賃貸不動産経営管理士だと考えています。
もちろん、国家資格の方が難易度も高く、マンション管理士は合格率8%と難関資格です。
客観的に見たら、こっちを取得している方がすごいことだと思いはします。
でも、不動産投資家としての自分の戦力になるのは、民間資格の賃貸不動産経営管理士の方だと思っています。
管理業務の知識が付き、管理会社のセオリー、考え方、あるべき姿勢、といった目線を持つことができますし、
原状回復のトラブル関連の知識は、自分が賃借している家を出る時に多く敷金を引かれないように交渉・指摘するのにも役立つことでしょう。
まずは今年実施のこの賃貸不動産経営管理士資格試験に合格することが第一命題です。
あとは管理業務主任者にも今年の試験に合格できるラインの勉強を積み、
マンション管理士は現実的には来年かな、という位置づけで考えています。
「積立投資」をバックボーンに、「小型成長株投資」で種銭をつくり、「不動産投資」の世界へ足を踏み入れることを目論む個人投資家。
1973年島根県生まれ。
1996年に明治大学政治経済学部卒業後、専門商社、ソフトウェアハウス勤務を経て2001年独立。フリーランスのプログラマーとしてBtoBマーケット構築などに携わる。
プライベートではVisualStudioやAccessでプログラムを組み、株式投資や不動産投資、ファイナンス理論などとの融合を目指す。
2012年からは日本ファイナンシャルアカデミーの「不動産投資の学校」を受講、2013年8月に大家デビュー。
以降も各種セミナーへ参加して投資家、起業家としての見識を広げつつ、宅地建物取引士、管理業務主任者、2級FP技能士、簿記3級などの国家資格も取得。
趣味は野球、ゴルフ、テニス、プログラミング、日本酒。
草野球は2003年に自らチームを立ち上げ代表を務める。
首位打者3回、打点王2回獲得。まだまだセンスは健在か?
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