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2021 年 9 月 のアーカイブ

サラリーマンリタイアの目安

2021 年 9 月 21 日 コメントはありません

不動産投資の勉強を始めてから、ちょうど10年目に入ります。

そろそろ、サラリーマン生活をリタイヤすることを意識するようになってきました。

過去には、いわゆる多重債務者で自己破産寸前まで追いやられ法律事務所へ相談したこともあります。

勉強を開始した当時も、まだ自己資金ゼロどころか悪い借金も抱えている状態でした。

その頃を思い浮かべてみると、現在の自分は本当に大きく飛躍したものだと思います。

一方で、現在所有不動産の総投資額は約3.4億円。

10年続けた割には、成功している方々と比べて物足りなくもあります。

さて、リタイヤの目安ですが、毎年どれくらいの家賃収入なり利益なりを残せればよいのでしょうか。

私はこれまで税引後利益を基準に考えていたのですが、リフォームや広告費、その他経費類が年によってバラバラなので見通しづらさを感じます。

目標の最終手残りの1.3倍くらいはないと、安心できないかなと思っていたところ、先日参考にしたいサイトに出会いました。
https://aloha-lanai.com/semi-retire/

不動産投資家として著名な方々がリタイアした時の年間総家賃売上を目安にする、という記事です。

その目安は「年間の家賃売上が5,500~7,500万円」になった時。とてもシンプルな目安です。

これくらいの家賃収入があれば、おそらく1,300~1,800万円の最終手残りが確保できるのではないかと思います。

もちろん、人それぞれが置かれた環境やその後の人生設計によって違ってくるので一概には言えませんが、参考になります。

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日本政策金融公庫から借入

2021 年 9 月 8 日 コメントはありません

アパートの大規模修繕実施を秋に控え、公庫に借入申込をしました。

面談を終えて約2週間、審査通過の連絡がありました。

200万円程度ですが、物件購入のチャンスを逃さないために手元資金がより多い状態を保ちたいため、借り入れる選択をしました。

税務処理的な相談は、おいおい税理士と相談するとして、今回は原状回復とは違い、資産価値up・耐久性upといった性質のものなので、資本的支出計上になると思われます。

木造なので、耐用年数(22年)が減価償却期間になります。

前回の大規模修繕から丸12年。パリっとさせて、強気な売却も可能な状態に整えます。

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