売却マンション引き渡し完了
売却マンションの引き渡しが終わりました。
現金決済で金融機関の立ち会いがないこともあって、売主・買主双方不在での引き渡しとなりました。
3年前に、不動産賃貸業のスタートを切らせてくれた物件です。
練習台と言っては失礼ですが、マイソクの取り寄せから値引き交渉、現地調査、融資引きetc..
ひととおりの経験を積まさせてもらったこの物件には、大感謝です。
こうして3年後には利益を確定し出口を取ることができました。
購入してもらった買主さんにも大感謝です。
売却マンションの引き渡しが終わりました。
現金決済で金融機関の立ち会いがないこともあって、売主・買主双方不在での引き渡しとなりました。
3年前に、不動産賃貸業のスタートを切らせてくれた物件です。
練習台と言っては失礼ですが、マイソクの取り寄せから値引き交渉、現地調査、融資引きetc..
ひととおりの経験を積まさせてもらったこの物件には、大感謝です。
こうして3年後には利益を確定し出口を取ることができました。
購入してもらった買主さんにも大感謝です。
もうすぐ売却したマンションの引き渡しなのですが、
私は仕事で行けないので不在で進めてもらうことにしていました。
今日仲介業者から電話があり、
代筆・代押印は少々グレーな感じもしますが・・
要は、引き渡し日当日に私が着金を確認してから領収書を発行したのでは間に合わないので、
「先に領収書を書いて弊社に預けてくれ」という要望でした。
私:「入金もされていないのに領収書を書けと言ってます?」
業者:「はい、そうでないと間に合いません。」
私:「嫌です。領収書を発行してもし入金がなければ、民法的に私が弱いでしょう。」
業者:「そうですが、そうでなければ当日会って受け渡しをしなければです。」
私:「いや、無理です。法律的に問題がないか調べるので折り返します。」
業者:「当社は億単位の取引もしています。数百万円のロットごときで悪いことをしようなんて思いません。」
・・金額の問題ではありません。
しかし、仲介手数料取って飯食ってるくせに“ごとき”とは・・・
こういう会社があるから不動産業界の質を嘆く声もあがるのでしょう。
お客さんの資産はいくらであっても大事な資産であり、自分たちの給料の源であるという認識を持ってほしいものです。
いったん電話を切りました。
覚え書きを交わす案も考えていたところ、再度電話がありました。
結局は、買主から業者へ入金&業者から私へ入金というのを早めにやってもらって、
領収書が引き渡し日当日に売主の手元に渡っている状況にしてもらえることになりました。
詐欺なんてことはないでしょうが、万全を期します。
管理業務主任者証が届きました。
郵便ポスト投函から18日を要しました。
合格から8か月経ちましたが、敢えてこの時期に申請したのは、5年後の更新が本業の夏休み期間中になるようにという理由です。
宅地建物取引士証と同じくラミネート加工で、管理業務主任者証の方がほんの少し小さいかなという感じです。
世間ではなかなかマイナーな資格ですが、不動産取引においては、対業者、対銀行へのアピール要素になります。
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