アーカイブ

2013 年 9 月 のアーカイブ

トレーリングストップを試す

2013 年 9 月 30 日 コメントはありません

8月に参加した角山智氏のセミナーで教わった株売却の手法の1つ「トレーリングストップ」を実践してみます。

トレーリングストップのメリットは、

  • 利益を確保しつつ、更なる上昇にもついていける
  • もし下落して売却した場合の利益を事前に把握できる

天井で売り抜けるスキームではありませんが、利益を見通せるという意味では浮足立つこともなく、精神衛生上よい感じです。

10%値を下げたら強制的に反対売買をするわけですから、また上がるかも・・と期待してズルズルとホールドし続けることもありません。

  • 中山製鋼所(5408)
    71円で購入して、今日は一時ストップ高(120円)まで行ったものの終値は109円。
    トレーリングストップの逆指値は10%下の98円で設定します。
  • ペプチドリーム(4587)
    8,240円、8,720円で買い集め、今日は下げて終値10,580円。
    きのう終値の10,890円の10%下、トレーリングストップの逆指値は9,800円で設定します。

 あとは含み損銘柄が1つ。

  • エンプラス(6961)
    買値7,740円、ここ数営業日下げ今日の終値は6,220円。
    サムスン経営見通し不安に起因する利益縮小懸念から急激に下落しました。
    トレーリングストップ的には1割下げた段階で損切りするのが1つの目安ですが、まだ試行前だったこと、業績予測の数字は悪いものではなかったことからホールドしたまま今日に至ります。
カテゴリー: 小型成長株, 株式投資 タグ:

株の力を借りる

2013 年 9 月 27 日 コメントはありません

株の話題が多いので、そちらが本流ですか?

と聞かれることもあります。

私自身、株式投資に軸足を置く気はまったくなく、あくまでも本丸は不動産投資であり、不動産の新着情報チェックは毎日欠かしていません。

株式投資は不動産投資を支援する位置づけです。

株の破壊力は大きいですから、「なりたい自分」に短期間でぐっと近づけてくれるかもしれない、魅力的なツールです。

もちろん、その分のリスクも認識しなければなりませんが。

特に1ヶ月前あたりからの政治経済動向を鑑みると、今やらないでいつやるの?
という、「今でしょ」的な状況にあったので、積立投資を全崩ししてまで株へ投入しています。

結果、この1ヶ月間の間に

  • 4~6月期の実質GDP改定値の発表(2.6%→3.8%)
  • 東京オリンピック開催が決定
  • 米国FOMCでQE3縮小先送りが決定
  • 消費税増税姿勢も海外へ発信

という数あるシナリオの中で、日本にとってはほぼ最高のストーリーが展開され、日経平均も上昇。

あとは10/1の日銀短観、雇用統計でポジティブな発信がされ、消費税増税も確定。国内は動揺するも海外は好感、といったところで経済ニュース的には小休止でしょうか。

オリンピック熱である程度日経平均が上がったあとは、年度末にかけては業績相場へ移行していくと思われるので、また四季報などをもとに分析をかけ、株には不動産投資の資金援助をしてもらいたいと目論んでいます。

カテゴリー: 不動産投資, 小型成長株, 株式投資, 経済 タグ:

『外国人投資家の特選銘柄ピックアップ』セミナー 参加報告

2013 年 9 月 21 日 コメントはありません

100ten.schoolの『外国人投資家の特選銘柄ピックアップ』セミナーに参加してきました。

東京証券取引所に占める外国人投資家マネーは、今や3割近い数字で最大株主です。

その外国人マネーをテーマにしていることに興味を持ち、参加してみました。

講師は日本株ファンドマネージャーも経験されてきた河原秀美氏です。

コンセプトは、外国人投資機関がどのような日本株を新たに組み入れているかを大量保有報告書から知り、
買い入れたと思われる時期の株価が現在の株価よりも同等以上なら、買い対象として考える、というもの。

外国の大手投資機関が厳選して組み入れた銘柄なら間違いはないだろうという前提で、中でも中長期保有する機関を狙います。

具体的には、

  • フィデリティ・マネジメント&リサーチ
  • JPモルガン・アセット・マネジメント
  • キャピタル・グループ
  • ウエリントン・マネジメント
  • ベイリー・ギフォード

などです。

例えば、ベイリー・ギフォードが9/4に大量報告提出したSBIホールディングス(8473)は、

・推定買付日:8/16~8/30
・買付価格レンジ:1,012~1,107円

に対して現在値(9/20終値)が1,338円なので、既に上がっていて妙味薄、という判定になります。

他力本願なスタンスですが、厳しいチェックをクリアしている銘柄でしょうから、1つの手口としては面白いと思いました。

ただ、基本的には小型株や新興株は組み入れられないので対象外になります。

こうやっていろんな人たちの話を聞くと、多種多様なアプローチが発見できて面白いです。

この手法に沿って投資してみようとまでは思いませんでしたが、対象の銘柄たちがどのような動きをするのか、ウオッチはしてみようと思いました。

四季報100%活用セミナー 参加報告

2013 年 9 月 20 日 コメントはありません

100ten.schoolの四季報100%活用セミナーに参加してきました。

3月、6月に続いて3回目の参加になります。

自分なりのスクリーニングをして参加しているのですが、
関根代表が推奨する銘柄とは特に一致しないですねぇ。

システムへ投入しているロジックは教わったものなのに不思議ではありますが。

ロジックがおかしいわけでもなく実際スクリーニング銘柄は上昇していますので、
自分のシステムを信じることにします。

とはいえ現在乗っている銘柄は、長期成長株ではなく先日抽出した業績サプライズ銘柄。

  • 中山製鋼所(5408)
  • ペプチドリーム(4587)
  • エンプラス(6961)

順調なら、トレーリングストップの手法も試してみたいと思います。

セミナーの方は、優良投資信託の組み入れ銘柄を参考にする手法に触れていたのが、過去2回と違って新しいところでした。

四季報 秋号からの成長銘柄研究

2013 年 9 月 14 日 コメントはありません

きのうは、業績急激回復のインパクト大銘柄を掲載しましたが、その中から実際に今日下記に乗ってみました。

  • 中山製鋼所(5408)に71円
  • ペプチドリーム(4587)に8,240円

澁谷工業(6340)にも乗ろうと思っていたのですが、タイミングを逸して乗れていません。

四季報ユーザーが買いを入れてくる連休明け、どう動いていくのか楽しみです。

さて、今日はいつもの成長性(営業利益、純利益、配当、キャッシュフロー、ROEなど)で抽出してみました。

カルビーや因幡電機産業など、四季報夏号から引き続いての銘柄もあります。

  • 2229 カルビー
  • 4318 クイック
  • 4559 ゼリア新薬工業
  • 6051 アイ・アールジャパン
  • 6312 フロイント産業
  • 6395 タダノ
  • 6849 日本光電工業
  • 7262 ダイハツ工業
  • 7274 ショーワ
  • 7594 マルカキカイ
  • 7606 ユナイテッドアローズ
  • 8876 リロ・ホールディング
  • 9435 光通信
  • 9934 因幡電機産業

あくまでも業績から抽出された成長銘柄ですから、出来高が少ないものもあります。

これらの銘柄は、今期予測、来期予測も含めて、利益や配当が年々右肩上がりとなるいわばエリート株。
万人にわかりやすい数字を出し続けている分、動きがやんわりとしていたりもします。

上記は14銘柄ですが、配当の条件を右肩あがりではなく現状維持も含めると110銘柄になります。

  • 1419 タマホーム
  • 1883 前田道路
  • 1925 大和ハウス工業
  • 1949 住友電設
  • 2222 寿スピリッツ
  • 2229 カルビー
  • 2294 柿安本店
  • 2344 平安レイサービス
  • 2391 プラネット
  • 2415 ヒューマンホールディングス
  • 2531 宝ホールディングス
  • 2708 久世
  • 2712 スターバックス コーヒー ジャパン
  • 2752 フジオフードシステム
  • 2763 エフティコミュニケーションズ
  • 2802 味の素
  • 3092 スタートトゥデイ
  • 3097 物語コーポレーション
  • 3151 バイタルケーエスケー・ホールディングス
  • 3178 チムニー
  • 3231 野村不動産ホールディングス
  • 3394 ネットワークバリューコンポネンツ
  • 3398 クスリのアオキ
  • 3435 サンコーテクノ
  • 3771 システムリサーチ
  • 3856 リアルコム
  • 4274 細谷火工
  • 4308 Jストリーム
  • 4318 クイック
  • 4358 ティー・ワイ・オー
  • 4403 日油
  • 4539 日本ケミファ
  • 4559 ゼリア新薬工業
  • 4577 ダイト
  • 4578 大塚ホールディングス
  • 4628 エスケー化研
  • 4653 ダイオーズ
  • 4681 リゾートトラスト
  • 4801 セントラルスポーツ
  • 4812 電通国際情報サービス
  • 4845 フュージョンパートナー
  • 4917 マンダム
  • 4997 日本農薬
  • 5232 住友大阪セメント
  • 5289 ゼニス羽田
  • 5714 DOWAホールディングス
  • 5930 文化シヤッター
  • 5943 ノーリツ
  • 5982 マルゼン
  • 6051 アイ・アールジャパン
  • 6071 IBJ
  • 6075 フォトクリエイト
  • 6118 アイダエンジニアリング
  • 6269 三井海洋開発
  • 6277 ホソカワミクロン
  • 6312 フロイント産業
  • 6340 澁谷工業
  • 6395 タダノ
  • 6458 新晃工業
  • 6484 KVK
  • 6788 日本トリム
  • 6809 TOA
  • 6849 日本光電工業
  • 6853 共和電業
  • 6870 日本フェンオール
  • 7262 ダイハツ工業
  • 7274 ショーワ
  • 7276 小糸製作所
  • 7430 サンワドー
  • 7435 ナ・デックス
  • 7453 良品計画
  • 7458 第一興商
  • 7463 アドヴァン
  • 7494 コナカ
  • 7504 高速
  • 7520 エコス
  • 7564 ワークマン
  • 7594 マルカキカイ
  • 7606 ユナイテッドアローズ
  • 7614 オーエムツーネットワーク
  • 7823 アートネイチャー
  • 7863 平賀
  • 7949 小松ウオール工業
  • 7953 菊水化学工業
  • 8008 F&Aアクアホールディングス
  • 8066 三谷商事
  • 8074 ユアサ商事
  • 8125 ワキタ
  • 8230 はせがわ
  • 8275 フォーバル
  • 8850 スターツコーポレーション
  • 8876 リロ・ホールディング
  • 8920 東祥
  • 9010 富士急行
  • 9020 東日本旅客鉄道
  • 9044 南海電気鉄道
  • 9072 日本梱包運輸倉庫
  • 9081 神奈川中央交通
  • 9412 スカパーJSATホールディングス
  • 9435 光通信
  • 9600 アイネット
  • 9616 共立メンテナンス
  • 9678 カナモト
  • 9680 共成レンテム
  • 9769 学究社
  • 9814 アシックス商事
  • 9818 大丸エナウィン
  • 9882 イエローハット
  • 9934 因幡電機産業
  • 9989 サンドラッグ

長期保有にはこういった中から選ぶのがいいんだろうなと思いながらも、
私にはそんな数年単位の保有意志がなかなか持てません。。

カテゴリー: 小型成長株, 株式投資 タグ:

業績が大幅に見直される銘柄

2013 年 9 月 13 日 コメントはありません

 

定期購読をしている、四季報秋号のCD-ROM版が今日届きました。

定期購読者へは発売日前日に宅送してくれる、これは大きなアドバンテージになります。

さっそく分析しているのですが、

四季報の夏号から比べて今期営業利益が大幅に見直されている銘柄

に注目してみました。

いくつかの銘柄の中でもインパクトがありそうな数値を出しているのが、

  • 中山製鋼所(5408)

以下、比較をしてみます。(単位:百万円)

営業利益予測が12.5倍(280→3,500)
ちなみに来期予測は1.66倍(3,200→5,300)

更に目をひくのが純利益で、-330→68,500へと大きくジャンプアップ。
過去の最高純益が8,159ですから、相当な過去最高益という予測です。

キャッシュフローでは、財務CFがマイナスなのと、投資を抑えている点が目につきますが、営業CF、フリーCFはプラス。

前述の業績数値の変貌の前にあってはさほど支障にはならないCF内容でしょう。

これまで赤字続きで配当も無配。
その過去の赤字をチャラにするまでには至らなそうですが、少なくとも過去2年分の赤字は吹き飛ばしそうです。

リストラ効果と、8月に金融機関が約602億円の債権放棄など短評には「曙光」の文字。

直近の値動きを見てみると・・

今週から出来高を伴って上げてきていますね。

オリンピック招致効果もあるのでしょうが、かなり急激な出来高増具合でちょっと不自然?とも思えてしまいます。

あとは、同じように今期の営業利益が上にずれ、過去最高益を記録する見通しとなる

・ペプチドリーム(4587)
・エスケーエレクトロニクス(6677)
・エンプラス(6961)
・澁谷工業(6340)

も目にとまります。

カテゴリー: 小型成長株, 株式投資 タグ:

消費税増税

2013 年 9 月 12 日 コメントはありません

国内の経済関連指標は、

  • 9/27の8月CPI(全国消費者物価指数)
  • 10/1の日銀短観(7~9月)、8月失業率

と発表が続き、消費税増税の判断へとつながるわけですが、

今朝「消費税率来年4月8%に 首相10月1日表明へ」の報道が入りました。

予定どおりこれらの経済指標を踏まえて10/1に公表すればよいはずなのに、
東京オリンピック招致成功の余韻が冷めないうちに、と“方針を固めた”ことを先に公表するあたりは、政治手腕ですね。

カテゴリー: 経済 タグ:

QE3縮小の影響を考える

2013 年 9 月 11 日 コメントはありません

9/17のFOMC(連邦公開市場委員会)で、QE3(量的緩和第3弾)の縮小が決まると見られていましたが、どうなるでしょう。

また、縮小が決定した場合の日本への影響はどうなるのでしょう。

9/6に発表された8月の米雇用統計。

非農業部門雇用者数は、

  • 前回結果:+16.2万人
  • 今回予想:+18.0万人

のところ、

  • 今回結果:+16.9万人

でした。

また、失業率は、

  • 前回結果:7.4%
  • 今回予想:7.4%

のところ、

  • 今回結果:7.3%

でした。

この状況で、FRB(連邦準備制度理事会)のバーナンキ議長は、縮小決定をするのでしょうか。

“雇用の持続的回復が維持できているか”を巡っての判断となりますが、
雇用統計の結果が予測よりも下回っている点から、縮小は先送りになるかなという印象を受けます。

いずれの決定にしても、ドル高基調は変わらずですが、QE3縮小が決定ならNY株は下落するでしょう。

気になるのは、その影響が日本株へどう及ぶのか?という点です。

個人的には、NYに連動して個人売りが入り、一時的に下落するように思いますが、
外国人投資家マネーがより日本へ流れやすくなり、結果的に下落は限定的ではないかと予測します。

こういった予測をするあたりが、経済の面白いところでもあります。

カテゴリー: 小型成長株, 株式投資, 経済 タグ:

アパート一棟物件調査へ行ってきました

2013 年 9 月 10 日 コメントはありません

今日は夏休みを取っていたので、前日マイソクを取り寄せてた茨城県のアパートを調査しに日中車で出かけてきました。

片道2時間。調査1時間で、合計5時間の所要時間です。

ちょっと遠いですが・・物件の概要を見たら、安いし広いしで、行かないわけにはいかないと思いました。

さて、この物件の概要です。

  • 価格:1,980万円
  • 土地:83.79坪+駐車場61坪
  • 建物:1991年築(鉄骨)2DK×6部屋
  • 立地:某駅から徒歩12分
  • 修繕:外壁、内装リフォーム済

マイソクからだけでは分からない実物や周囲の様子を調べるには、現地へ行くしかありません。

行けば、当たりの物件かハズレの物件かある程度把握できますから、
マイソクを手に悶々とし続けないためにも行動は必要ですね。

価格は2,300万円→2,050万円→1,950万円と売出しから値を下げているようです。

積算評価試算は1,980万円よりもかなり高く出ましたから、期待も膨らみます。

往復中の車中では、不動産投資の学校のCDを聴き復習しながらの運転です。
車中は4時間なので、2講義分聴けました。

物件の概観は↓

20130910_1

20130910_3

重量鉄骨なら耐用年数もまだ10年以上残っているしいいなぁと思っていましたが、これは軽量ですね。

隣接の専用駐車場も広いです。

20130910_2

しかし、全室空室ぽいです。
エアコン室外機もないし、ガス管が外されている・・

20130910_4

室内リフォームの関係で全員退去してもらったのかな?と思いましたが、
追加情報で、この間まで企業の社宅利用だったようです。

ベランダ側を見ると、1階は部屋ごとの仕切りがなく気になりましたが、
社宅なら知り合い同志、ある程度は気にせず過ごせるのでしょうね。

20130910_5

間取り的には2DKなのでファミリー向けと想像していましたが、
この軒先に区切りがないのはおそらく相当なマイナスです。

ターゲットは単身層になるかな、と思いながら今度は周辺アパートの調査に入りました。

付近にアパートはたくさんあり、需要はあるという印象です。

しかし、その周囲にあるファミリー向けと思われるアパートがどれも綺麗!
もちろん駐車場も完備、ベランダもプライバシーが考慮された区切り、

ファミリー向けぽい11棟(52室)は、外観から空室は16室。3割弱の空室率です。

どれも今回下見の物件よりは相当綺麗ですから、ファミリー層の競争では負けそうです。

ならば単身向けと思われる周囲のアパートはどうでしょうか。
こちらはファミリー向けとは対照的に、数も少なく、古そうな物件が多いです。

5棟(26室)のうち、空室ぽいのは12室。5割近い空室率。
単身層は、エリア的に難しいということだと思います。

  • 現状全空室
  • ファミリー層の競争では負ける
  • 単身層もそう見込めない

ことから、見送りが妥当と結論づけました。

ファミリー向けの間取りや、メゾネットタイプに建て替えたらかなりの競争力だと思いますが、
現在の自分にはまだまだ時期尚早ですから、妄想だけに留めます。

かくして小旅行はお終いです。

カテゴリー: 不動産投資 タグ:

1570 日経レバレッジ 利確しました

2013 年 9 月 6 日 コメントはありません

ETF 日経平均レバレッジ上場投信(1570)

先週7,840円、8,030円で買い集めましたが、本日8,640円で売却。
利益確定しました。

東京でのオリンピック開催に期待度が高まり株価が上昇ましたが、
福島での原発汚染水問題で優勢から一転。

東京選出は危ういかもという状況になったため、いったん撤退です。

もし東京選出なら、また来週から乗るかもしれません。
不選出なら、オリンピック関連銘柄を短期で空売るかもしれません。

選出されなかった場合は一時的に日経平均は下げるでしょうが、
9日は4~6月期のGDPの改定値発表があり、8月発表の2.6%から
大きく上方修正される予測がされていますから、それでもち直すのではないでょうか。

オリンピック × GPD改定値

の結果の掛け合わせで、月曜日は上にも下にも大きく動く可能性が大ですね。

いずれにしても、日本のマーケットは上げ基調ですから、
またこのETFには乗ることになります。

カテゴリー: 小型成長株, 株式投資 タグ: