会社四季報 2015年春号スクリーニング
今月12日に届いている会社四季報CD-ROMの2015年春号について、スクリーニング結果のupをしていませんでした。
主な指標が右上がりな銘柄で、前号の四季報からの営業利益の情報修正比が大きいものをピックアップしました。
前々号の四季報からの営業利益の推移は、
■ 学情(2301)
今期:690 → 790 → 1,080(百万円)
来期:840 → 1,000 → 1,280(百万円)
■ アルプス技研(4641)
今期:1,500 → 1,500 → 1,970(百万円)
来期:1,600 → 1,700 → 2,070(百万円)
この2銘柄を新たに買いから入っています。
数値は以下の銘柄たちよりも弱いですが、伸び率に注目しています。
■ 堀場製作所(6856)
今期:15,000 → 15,500 → 19,000(百万円)
来期:18,000 → 18,000 → 20,000(百万円)
■ 日東電工(6988)
今期:80,000 → 90,000 → 110,000(百万円)
来期:85,000 → 93,000 → 140,000(百万円)
■ 村田製作所(6981)
今期:144,000 → 175,000 → 210,000(百万円)
来期:160,000 → 190,000 → 255,000(百万円)
■ ファンコミュニケーションズ(2461)
今期:6,200 → 6,200 → 7,300(百万円)
来期:7,700 → 7,700 → 8,700(百万円)
■ シマノ(7309)
今期:60,000 → 62,500 → 73,500(百万円)
来期:68,000 → 69,000 → 77,000(百万円)
■ オプテックス(6914)
今期:2,900 → 2,900 → 3,400(百万円)
来期:3,600 → 3,500 → 3,800(百万円)
■花王(4452)
今期:135,000 → 130,000 → 150,000(百万円)
来期:140,000 → 145,000 → 158,000(百万円)
村田製作所なんかは、修正の値が大きいですね。
個人的には前号から乗ってきた日東電工に魅力を感じます。
以前も投稿したとおりですが、更に勢いを増しているのが見て取れます。
不動産購入で株に投入できる資金が減ってしまいましたが、
現在の不動産収入と給与所得だけでは、次の物件に挑戦できるのはおそらく早くて3年後だろうと見通しています。
次の物件へより早く挑戦できる状況を作るために、株の威力に頼らないわけにはいきません。
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