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6月トレード回顧


何とかプラ転して今月を終えることができます。

しかし、経済イベントにおいてはことごとく予想がハズレた月でした。

先月末から仕込んだ、

  • トレックス・セミコンダクター(6616)

で1,263円→1,453円としっかり利益確定させたあとが苦労しました。

  • ミクシィ(2121)

も同じく先月末に4,085円で仕込んでいましたが、楽観的に米国FRBを迎えたものの予想外の利上げ見送り。

さらに翌日はこれまた予想に反して日銀金融緩和なし。

少なくともどっちか1つは実施されるだろうと思っていましたが・・

結果ミクシィも下落し、その後持ち直したところ4,270円で利確させました。

米国利上げ+日銀金融緩和のコラボ確率が高いと予想していたので、

  • 日経平均レバレッジ上場投信(1570)

にも手を出していましたが、不発で半分を約10万円で損切り。

英国のEU離脱国民投票のニュースが出ている中、軽く見ていて再度、

  • トレックス・セミコンダクター(6616)

に入っていましたが、開票当日、前場でEU残留は怪しい雲行きと見て、
先の日経平均レバレッジ上場投信(1570)半分残していたものとあわせて投げ売り。。

約40万円の損切りとなりましたが、EU離脱確定後の大暴落が恐ろしく逃げました。

代わって、

  • 日経ダブルインバース(1357)

購入に打ってでて、何とか損失分を取り戻し、現在はノーポジションです。

株式投資は、不動産投資と違って目まぐるしいですね。。

そう実感する1ヶ月でした。

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