【合格】宅地建物取引主任者資格試験
12/3(水)は宅地建物取引主任者資格試験の合格発表日でした。
0時からの速報で、合格最低点が32点であることを知りました。
もうちょっと合格ラインは上でもよくないですかねぇ。
問題を難化させたのに、合格ラインを低くして合格率を上げた(17.5%)関係者の意図が分かりませんが・・
何はともあれ、無事合格証が手元に届きました!
半年間、それなりに時間を費やしてきましたから、素直にうれしいです。
さて、このあとですが、現状ではただの“合格者”でしかありませんので、
有資格者として宅地建物取引主任者(来年4月からは、宅地建物取引士)を名乗るには、
次のステップを踏む必要があります。
1. 登録実務講習
2. 登録申請
登録実務講習は、実施機関によって所要時間も異なりますし、修了試験時のテキスト持ちこみ可否も異なります。
私は場所も時間帯もだいたい希望に合う、1月の週末2日間コースを住宅新報社(17,000円)で申し込みました。
講習2日目に修了試験が行われ、ここで8割以上得点すれば修了証が交付されます。
その後、登録申請を都道府県知事宛てにするわけですが、ここでは37,000円かかります。
登録完了後、主任者証の交付申請をし、15~30日後に交付され、晴れて宅地建物取引主任者となります。
私の場合は、やはり新しい「宅地建物取引士」の免許が欲しいので、交付申請は4月以降に行うつもりです。
ちょっとお金はかかりますが、有資格者を名乗れることのメリットは今後少なからずあると思いますので、手続きを踏んでいきたいと思います。
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