売買契約締結
先週、アパートの売買契約をしてきました。
これで自身3件目の購入契約です。
2日前に重要事項説明書、売買契約書や特約他資料一式をもらい事前にチェックしましたが、確認を要したり、その結果間違った記載があったりと、やはり前もってもらって確認することは大事です。
さて、今回は新設法人で所有することになるのですが、とりあえず個人で契約締結です。
その後に、新設法人へ地位譲渡するわけですが、途中に銀行の融資審査も入ります。
そもそも実績のない0期目の法人への融資はまず難しいとファイナンシャルアカデミーや各セミナー、書籍等で見聞きしていましたので、認識がガラリと変わりました。
他にも、資本金が少ないと銀行ウケが悪いとか信用度が低いとかよく聞きますが、5、6万程度で法人設立して融資もみんな普通に受けられているとか、ここ数ヶ月でそれまでの観念がけっこう変わりました。
でもおそらく通説は間違ってはなく、仲介業者だったり、担当者だったりの銀行との関係性に依るのだろうと思います。
その仲介業者や担当者の紹介だったら信用できる、安心できる、というのが根底にあって、銀行からのそんな融資が引けるのだろう、と。
結局、人との繋がりのビジネスなわけですから、良縁な人脈を築くことが、成功の鍵を握る本当に大きな大きなポイントなのだと思います。
カテゴリー: 不動産投資
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