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攻めの定期預金


銀行から着信履歴があったので、何だろうと折り返すと、

  • 所有物件の評価出しを完全に終え、支援できる態勢が整った
  • 具体的に物件を持ち込んで欲しい
  • トータルで見るとそうでもないが、法人所有の物件がちょっと重い

とのこと。

かぼちゃの馬車事件、スルガ銀行事件と続き、不動産投資に対して引き締め風潮なこのご時世にあって、
何ともありがたい展開になってきました。

8月に積立定期預金を組みにいったのがきっかけで副支店長に通され、
銀行訪問資料を持って正式に自己紹介と所有物件資料等を渡し、ここまできました。

将来に向けての関係づくりが目的で、当初は直近でどうこうしようとは思ってなかったわけですから、
ここまでの道のりを振り返ると、ラッキー以外の何ものでもないと思います。

ほぼ同時期に積立定期預金を組んだ信金は、税理士の紹介だったこともあり支店長と話せましたが特に話が広がるでもなし。
もう1つの信用組合はただ積立定期を組んだだけですから。

そんなご縁をより強固なものにするチャンスと捉え、

  • 定期預金を組みに銀行に行けば、直接お礼が言え、話をして、印象を残し関係性をupさせる機会になる
  • 資金があることを見せ、これまで資料上にしか書いていなかった資産の信用性を高める
  • 他行に置いておくよりも、取引に発展する可能性が高い銀行へ資金を置いておいた方が良好な関係性に繋がる
  • 定期預金があることで、物件購入時に求められる頭金が少なくフルローンまで期待できるかもしれない

というようなことを考えつつ、他行にあるお金を集め、大きめの定期預金を組んできました。

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