指値交渉成立
数千万円値引きの指値の結果、最終的に売り渡しの承諾がありました。
メインバンクからの融資条件を想定して、将来の金利上昇や空室を織り込んでも、今これなら安定的に運営していけるだろうという金額を指し、「この金額じゃないと買わない」と仲介さんに伝えていました。
融資の条件として、「金利○%以下、期間30年、フルローンじゃなきゃ買わない」とも伝えてありました。
結果、指値が成立したので、メインバンクへ連絡してその融資条件を伝え、それでも取り扱ってもらえるか打診。
それから数日後、取り扱うとの連絡がありました。
正直なところ、3億円超えと大きめの金額で、久しぶりのメンタルブロックもあり、ダメになっていいやくらいに立ち回ったのですが、何だか進んでます。
ついでに既存の融資も金利下げる稟議を一緒にあげてくれるようお願いしました。
さすがに本部審査はそんな都合良くまとまるとは思えませんが、、
しばらく待ちのステータスになります。
カテゴリー: 不動産投資
「積立投資」をバックボーンに、「小型成長株投資」で種銭をつくり、「不動産投資」の世界へ足を踏み入れることを目論む個人投資家。
1973年島根県生まれ。
1996年に明治大学政治経済学部卒業後、専門商社、ソフトウェアハウス勤務を経て2001年独立。フリーランスのプログラマーとしてBtoBマーケット構築などに携わる。
プライベートではVisualStudioやAccessでプログラムを組み、株式投資や不動産投資、ファイナンス理論などとの融合を目指す。
2012年からは日本ファイナンシャルアカデミーの「不動産投資の学校」を受講、2013年8月に大家デビュー。
以降も各種セミナーへ参加して投資家、起業家としての見識を広げつつ、宅地建物取引士、管理業務主任者、2級FP技能士、簿記3級などの国家資格も取得。
趣味は野球、ゴルフ、テニス、プログラミング、日本酒。
草野球は2003年に自らチームを立ち上げ代表を務める。
首位打者3回、打点王2回獲得。まだまだセンスは健在か?
最近のコメント