LECの「マンション投資アナリスト養成講座」
2018 年 8 月 25 日
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「顧客単価90~160万円」だの「労働時間1日3時間」だの「年収2,000万、3,000万」だのと
いかにも怪しくいかがわしい誘い文句だと思いましたが、LECとタイアップいしているなら、
と思い、参加申し込みをしました。
FP・士業で独立したい人をターゲットとした講座です。
FPで・宅建士であり、現在マンション管理士資格の取得を目指している(最終的には行政書士まで考えてます)、
さらに自身も不動産投資家であり区分マンションも所有していたバックグラウンドを活かせるかも?
業として将来的に選択肢の1つに入るのか、確認してくるための参加です。
しかしながら、世の中そんなうまい話があるワケがありません。
他人が購入するマンションへのコンサルなら、失敗しても自分の懐は痛みません。
さらに“アナリスト”であれば、分析してあとは自己判断で、という客観的資料の提供までですかね。
「この物件、買っても大丈夫ですか?」
という顧客の質問に対して、
「世の中に絶対はありませんが、勝てる可能性は低くないと客観的データが言っています。
ただし空室リスクは予測しきれないこともありますし、最終的な税引後CFは購入後の運営次第でもあります。」
という回答をするんですかね。
想像している現在においては、胡散臭く、恨みを買って最悪事件に発展することもあるんじゃないかと思えますが。
そもそも分析・判断くらい自分で責任持ってできない奴が、マンション投資なんかするなよ・・
と思ってしまいますが、そういう人がいるからまた潤う輩もいる、これも経済活動のうちですかね。
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