「建築の伝手はあるのですか?」の真意とは?
先週の信用金庫でのこの言葉がずっと気になって、何度か週末もフラッシュバックしてきました。
「どれくらいのレベルの投資家なのか?」とか、実績とか、足元を見ようとしているなと受け取って、即座に「はい、工務店にお願いをするつもりです。」と返答しましたが、何かとあの場面を思い出します。
「新規の法人で、設立はもうすぐと伝えているんだから、レベルは知れているはずなのに何を探りたかったんだろう?」と考えていました。
そんな中、いつものように不動産投資関連の書籍を読んでいると、建築にあたって、ハウスメーカーなのか、工務店なのか、また工務店でも見積もりが安いだけでよいのかというありがちな頁を読んでいると、工務店にも融資の得意な工務店とそうでない工務店がある、という文章に目が留まりました。
それは当然だろう、と思うと同時に、次の式が頭をよぎりました。
融資を引き出すのが得意=銀行と繋がりがある=銀行が信用を置いている
あの信金の次長の言葉が呼び起されました。
もしあの時、「伝手がない」と言えば、繋がりのある工務店を紹介することも考えていた?
確かに、特に地銀や信用金庫は、地元産業と結び付いているはずですから、「工務店を探してから融資を受ける銀行を探す」ではなく、「銀行を回ってから結びつきのある工務店を紹介してもらう」というのが正解なんだ、とピンときました。
確かに、銀行が信用を置いている工務店を紹介してもらえば、融資もよりスムーズに進むはずです。当然、体力のある工務店でしょうし、工程もしっかり管理できるはずです。つまり、投資家にとってもリスクが下がるわけです。
銀行→工務店の順に考えれば、不安も少なく考えられそうです。
メガバンクなどではこうはいかないかもですが、場合によってはこの順序も意識しとおきたいと思います。
「積立投資」をバックボーンに、「小型成長株投資」で種銭をつくり、「不動産投資」の世界へ足を踏み入れることを目論む個人投資家。
1973年島根県生まれ。
1996年に明治大学政治経済学部卒業後、専門商社、ソフトウェアハウス勤務を経て2001年独立。フリーランスのプログラマーとしてBtoBマーケット構築などに携わる。
プライベートではVisualStudioやAccessでプログラムを組み、株式投資や不動産投資、ファイナンス理論などとの融合を目指す。
2012年からは日本ファイナンシャルアカデミーの「不動産投資の学校」を受講、2013年8月に大家デビュー。
以降も各種セミナーへ参加して投資家、起業家としての見識を広げつつ、宅地建物取引士、管理業務主任者、2級FP技能士、簿記3級などの国家資格も取得。
趣味は野球、ゴルフ、テニス、プログラミング、日本酒。
草野球は2003年に自らチームを立ち上げ代表を務める。
首位打者3回、打点王2回獲得。まだまだセンスは健在か?
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