個人信用情報調査
今後、融資審査にあたって、私の信用情報がどのように見えのか把握するため、
- CIC
- 全国銀行個人信用情報センター
- JICC(日本信用情報機構)
の3機関に信用情報の開示請求を行うことにしました。
CICは、オンラインで請求と同時にPDFで開示がされます。
他の2機関は、郵送で送ってもらうことになります。
ですので、手元にはCICの開示報告書だけあるという状況です。
- クレジットカードの信用情報:6件
- 解約済みのクレジットカード、完了ローン等の信用情報:9件
の計15件情報がありました。
完了済みの中に、おや?と思う情報がありました。
一昨年に法人で購入した物件は、代表者である私個人が連帯債務につきましたが、それと思われる情報です。
2,000万円の契約とありますが、これはおそらく借入額と積算評価の差額です。
これが物件売買契約日から約2ヶ月後に、完了状態に更新されています。
個人評価での法人へのアパートローンは、記録として情報登録はするけどすぐに完了にするのでしょうか。
保証契約完了ということですので、連帯債務の確証はこの資料からは知れないでしょうし、
右上にある平成33年12月にこの情報は消えるので、連帯債務や連帯保証が打ってあるかどうか、
借入している金融機関以外は知りようがないと思われます。
全国銀行個人信用情報センターとJICCからの報告書も届き次第、自分の信用状況を客観的に把握したいと思います。
カテゴリー: 不動産投資
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