アーカイブ

‘小型成長株’ カテゴリーのアーカイブ

TPP結論は持ち越し

2014 年 4 月 25 日 コメントはありません

オバマ大統領が来日して注目が高まったTPP交渉。

「大きな進展があった」としながらも大筋合意は見送りとなりました。

あくまでも私の勝手な予想(妄想?)ですが、本当は大筋合意されていて、
ただ、今のタイミングでは合意のニュースを出したくない日米の事情があって、
公表を先延ばしにしているするのでは??と勘ぐってしまいます。

先延ばしの先にあるのは・・年末の消費税10%判断と米国中間選挙です。

牛肉、豚肉他関税が0~10%前後になれば、輸入物価上昇に支えられている形の今の日本のインフレ率は0.数%にまで落ちるはずです。

そうなれば、インフレになってもらわないと困る政府・日銀は大胆な金融緩和策を実施すると予想しています。

となると市場は歓迎し、日経平均株価は急騰
国内に景気が良くなった感が漂い、消費税増税に向けての世論が緩みます。

世界は日本の増税施策に注目していますから、10%にできなければ失望、
国債も格下げになるだろうとも耳にします。

  • 何が何でも消費税を10%にしたい安倍総理
  • 中間選挙を有利に展開したいオバマ大統領

それに向けての着火は「TPP合意」だと思っています。

そのニュースをいつ出すか。

今でしょ!(やや古・・)と言いたいところですが、
今出すと、秋には株価も国内の高揚感も腰折れしている可能性が多分にあります。

政府側の立場になって考えると、9~10月くらいが本命かな?と思えています。

一方米国の視点から見ても、中間選挙は11月ですし、
TPP交渉の合意を旬な成果として国内にアピールできるという点からも、
やはり10月頃がオバマ大統領にとってもメリットがあると考えるのではないでしょうか。

政治経済妄想、楽しいですね。

カテゴリー: 小型成長株, 株式投資, 経済 タグ:

TPPと株価

2014 年 4 月 23 日 コメントはありません

23日にオバマ大統領が来日します。

TPP交渉の大筋合意は困難と報道されていますが、何か進展はあるでしょうか。

牛肉をはじめ、主要5品目の関税はどうなるでしょう?

関税撤廃にはさすがに日本も「うん」とは言わないでしょうが、かなり譲歩していると聞きます。

2桁を切って9%の攻防とも聞きますが、それでも米国は「うん」と言わない。
現在の38.5%から見ても大幅譲歩なんですが。。

そのうえ自動車でも譲歩する姿勢もない。

ハーグでの交渉を終えた甘利経済再生・TPP担当相の疲れ切った表情は疲労困憊、憤り、徒労感、いろいろな感情が交錯しているように見えました。

そのあとフロマン米通商代と並び、カメラに向かって笑顔を作っているのがまた気の毒に思え忘れられません。

お互いの国の政治、経済的に譲れない理由があるわけですが、

すべては日米首脳会談に向けての長期に渡る布石だったとしたら・・

日本は「長い交渉の末、従来からの交渉内容で妥結できた」とすれば米国の要求に屈したわけではないとアピールができます。

オバマ大統領も成果を手にできますし、食肉協会など国内からも評価を得られるのだと思います。

となれば輸入物価が下がり、日本のインフレ率はかなり低下してしまいます。

インフレ目標2%を謳ってきた政府・日銀は金融緩和に動かざるを得なくなるでしょう

黒田総裁も先週、「金融政策について必要があれば躊躇なく調整する」と言っていますし、
TPP交渉が妥結すれば、そのタイミングで手を打ってくる準備は整えているのではないでしょうか。

そうなれば当然マーケットへも株価上昇という形で影響してきます。

そういった意味からも、24日の首脳会談、それを受けた30日の日銀金融政策決定会合は注目です。

カテゴリー: 小型成長株, 株式投資, 経済 タグ:

不動テトラ(1813)

2014 年 4 月 21 日 コメントはありません

3月15日の投稿でスクリーニングされていた不動テトラ(1813)

注目はしていたものの、その後急騰し乗り遅れて悔しかったのと、大幸薬品(4574)へ手出ししてしまったりと
反省もありましたが、やはりどうせなら負けても納得できる投資をすべきと思い、買いから入りました。

営業利益の予想推移、

’13夏号:1,400(百万円)
’13秋号:1,400(百万円)
’14新春号:1,600(百万円)
’14春号:3,400(百万円)

は良い数字だと思いますし、ここ3期を見ても営業利益は伸びています。

ETFは別として、個別銘柄はホールド中のコロプラ(3668)とこの不動産テトラ(1813)で
しばらくはいきたいと思っています。

カテゴリー: 小型成長株, 株式投資 タグ:

大幸薬品(4574)手仕舞い

2014 年 4 月 14 日 コメントはありません

大幸薬品(4574)手仕舞いました。

1,600円台半ばまで上げてきたので手仕舞いました。

業績予想から見ても売られ過ぎではと思い参加しましたが、
先週いったんは1,400円台まで切り下げましたね・・
やはりミソが付いた銘柄はリスク高です。

結果的にはほぼトントンでしたが、投資ではなく投機をしてしまったと反省です。

カテゴリー: 小型成長株, 株式投資 タグ:

大幸薬品(4574)

2014 年 4 月 7 日 コメントはありません

空間除菌問題で大きく株価を下げた大幸薬品(4574)に今日買いから入りました。

2014年3月期決算について、四季報’14春号の営業利益予想は2,300(百万円)ですが、

’13夏号:1,150(百万円)
’13秋号:1,500(百万円)
’14新春号:1,500(百万円)

と予想推移しての値です。

主力の正露丸が中国をはじめ海外で販売好調のようですし、業績から見ると優秀な範囲です。

悪材料ニュースは3月末でしたので、過去最高純益(1,645百万円)を超えるのは間違いないところでしょう。

第一四半期決算でどう織り込んでくるかは見通せませんが、
それまでは悪材料出尽くしで株価は浮上してくるのでは?と個人的には見ていますが・・

カテゴリー: 小型成長株, 株式投資 タグ:

四季報春号の業績分析

2014 年 3 月 15 日 コメントはありません

13日に定期購読の四季報CD-ROMが送られてきました。

今回は、ウクライナ情勢や中国シャドーバンキング問題などの影響、
TPP交渉での外資からの圧力もあって日本市場に元気が無い局面なので、
すぐに四季報分析する気にはなれず、週末になってしまいました。

とはいえ、国内的には企業の好決算連発が期待されますし、
消費税増税に合わせて日銀の金融政策発表やGPIF他年金資金の株式市場への流入が始まるかもしれません。

いちおう、企業の業績分析はしておこうと思います。

ただ、消費税増税の影響は4,5月に出るとは思いますし、ヘッジファンドの決算時期の売りもケアが必要でしょう。

となると、日経平均が安定してくるのは6月以降かなぁと予想はしています。

営業利益や配当、ROE、ギャッシュフローの推移に問題がなく、最高純益達成となる予定の銘柄を抽出してみると、109銘柄もありました。

このうち、前回の四季報新春号から営業利益が上方修正されている銘柄は44銘柄。

その修正倍率で降順ソート(新春号の他、参考までに秋号、夏号時点の営業利益も載せておきます)すると下記。
あとは少出来高など流動性も考慮して選別が必要です。

コード 社名 3/13
終値
3/13
出来高
営業利益
(’14春号)
営業利益
(’14新春号)
上方修正
倍率
営業利益
(’13秋号)
営業利益
(’13夏号)
4512 わかもと製薬 275 7,000 100 40 2.50 50 50
1813 不動テトラ 187 2,201,300 3,400 1,600 2.13 1,400 1,400
5289 ゼニス羽田 251 909,200 1,500 800 1.88 700 500
3668 コロプラ 2,886 1,214,800 20,000 12,000 1.67 4,500 3,160
4574 大幸薬品 1,917 344,200 2,300 1,500 1.53 1,500 1,150
6915 千代田インテグ 1,802 37,400 3,600 2,400 1.50 1,850 1,800
5184 ニチリン 1,116 28,500 4,200 3,000 1.40 3,000 2,500
9621 建設技術研究所 1,032 56,700 1,800 1,300 1.38 1,300 1,200
9837 モリト 913 3,500 1,700 1,400 1.21 1,500 1,600
6071 IBJ 5,120 16,000 540 450 1.20 450 450
7760 IMV 383 0 900 750 1.20 700 700
5959 岡部 1,462 77,700 7,300 6,100 1.20 6,200 5,300
6832 アオイ電子 1,800 3,100 3,800 3,200 1.19 3,000 3,000
7972 イトーキ 685 366,100 4,520 3,900 1.16 3,800 4,000
4755 楽天 1,365 6,059,900 110,000 95,000 1.16 90,000 80,000
6310 井関農機 278 742,000 6,700 5,800 1.16 5,800 5,500
9680 共成レンテム 1,225 13,000 2,200 1,950 1.13 1,760 1,760
6651 日東工業 2,045 171,400 10,000 9,000 1.11 10,000 10,000
4768 大塚商会 12,970 90,200 36,000 32,500 1.11 32,000 31,500
6054 リブセンス 1,461 419,400 1,880 1,700 1.11 1,700 1,840
4539 日本ケミファ 506 15,000 3,300 3,000 1.10 4,000 4,200
7276 小糸製作所 1,894 798,000 44,000 40,000 1.10 43,000 43,000
6465 ホシザキ電機 3,675 92,700 21,200 19,300 1.10 19,500 17,500
3085 アークランドS 2,892 11,500 2,500 2,280 1.10 2,280 2,180
7953 菊水化学工業 414 0 850 780 1.09 780 780
4666 パーク24 1,975 393,100 21,700 20,000 1.09 20,500 21,000
1949 住友電設 1,399 17,900 9,600 8,900 1.08 8,500 8,300
3231 野村不動産HD 2,058 387,900 70,000 65,000 1.08 61,000 60,000
9699 西尾レント 3,430 94,400 10,500 9,800 1.07 9,000 8,000
3151 バイタルKSK 696 20,400 3,000 2,800 1.07 2,800 2,800
8066 三谷商事 2,150 1,200 14,000 13,200 1.06 12,700 12,300
3398 クスリのアオキ 5,640 40,200 5,280 5,000 1.06 5,000 4,200
4746 東計電算 1,429 2,900 2,200 2,100 1.05 2,100 2,100
2222 寿スピリッツ 1,888 2,100 2,200 2,100 1.05 2,100 2,100
1925 大和ハウスエ業 1,887 2,050,000 156,000 150,000 1.04 145,000 140,000
6118 アイダェンジ 1,047 152,900 6,000 5,800 1.03 5,100 4,700
8283 Pal tac 1,355 52,500 9,500 9,200 1.03 9,200 9,200
1899 福田組 426 24,000 3,400 3,300 1.03 2,600 2,500
1883 前田道路 1,549 230,000 18,000 17,500 1.03 17,500 17,500
6395 タダノ 1,330 264,000 19,700 19,200 1.03 17,500 16,200
5232 住友大阪セメ 422 2,647,000 20,900 20,500 1.02 16,000 15,100
5982 マルゼン 916 0 3,750 3,700 1.01 3,340 3,340
4628 エスケー化研 6,890 2,000 11,600 11,500 1.01 11,500 11,500
8850 スターツコーポ 1,346 20,000 15,000 14,900 1.01 14,000 14,000
カテゴリー: 小型成長株, 株式投資 タグ:

インフレリスク

2014 年 3 月 13 日 コメントはありません

アベノミクス「三本の矢」の1つである金融政策。

大規模な「量的・質的金融緩和」でマネタリーベースを2012年末の138兆円から2014年末に270兆円に増加させると発表されています。

米国のシェールガス革命や量的金融緩和政策の第3弾(QE3)などの要因も重なり、ドル高・円安に進み、
輸出関連企業を中心に業績が改善されていることは皆の知るところです。

さらに三本の矢の1つ経済成長戦略では企業の活性化の後押しをする経済対策として、法人税引き下げを謳い、
2014年度の決算から反映されることになるでしょう。

業績upした上に税率が下がるということで、企業活動は好景気へと向かうことはまず容易に予測されます。

しかし、失われた20年の教訓から、利益が出ても内部留保を優先する企業も多いでしょうし、労働者の賃金がupするかどうかは疑わしい限りです。

通貨の供給量が約2倍になったのに、個人の収入が増えない。
極端な話、2012年の1万円は、2014年末には半分の価値に目減りしているとも言えるのではないでしょうか。

そして円安を背景に物価だけが上がって行き・・・
個人対象の増税も実施され・・・

怖いことです。

個人としてできる対策の1つとして、今ある1万円の価値を増やしていく、それが自己防衛であり投資だと思うのですが、
以前、職場の同僚と財形貯蓄や学資保険の話になった際に、積立投資をやっていると言ってみたところ、
「危険ですね」とか「元本保証はあるの??」「ノーロード??インデックスぅ??何ですかそれ??」・・という反応でした。

私からすれば、

  • インフレリスクに無策なそっちこそ危険なのでは?
  • お金の価値が下がっている中での財形貯蓄や定期預金こそ実質元本割れじゃないか?

と思うわけですが、実際どちらが正しいのかは、数年、数十年経ってみないと分かりませんね。

米国FRBの量的緩和縮小

2014 年 2 月 8 日 コメントはありません

先月末、米国FRBが追加の緩和縮小を決定しました。

2月からの資産購入を毎月100億ドル減額

私的には想定を上回る縮小発表でしたので、市場の混乱を危惧し、
コロプラ(3668)に押し目買いしていた分、約4割を手放しリスク軽減しました。

好決算発表にこんな地合いが重なるとはツイてないですが、これも相場ですね。

少し損切りとなりました。

残りの6割は、2,900円台で入っていますので、しばらく様子を見ていきたいと思っています。

混乱が落ち着けば、業績的には面白いと思うのですが、チャートが下値を下げたのが気になるところではあります。

カテゴリー: 小型成長株, 株式投資, 経済 タグ:

「利益管理のノウハウを学ぶ!ネット証券活用術」セミナー参加報告

2014 年 1 月 30 日 コメントはありません

今日は100ten.schoolのセミナー「利益管理のノウハウを学ぶ!ネット証券活用術」に参加してきました。

日 時:2014年1月30日(木)19:00~20:15
参加費:5,250円

講師は関根代表だとばかり思っていて、売りのタイミングのノウハウが聞けるかも、
と期待して参加申し込んだのですが、講師は山下隆史氏でした。

山下氏と言えば「最弱投資家ヤマシタ伝説」のダメ投資家のモデルの方です。


この本は、前半が山下氏が行ってきたダメ投資の典型例を関根代表が斬る内容。
後半は、関根代表の教えということで、銘柄選定の仕方からロスカットまでに触れています。

関根代表のノウハウに触れられる本なので購入はしていましたが、
その山下氏からレクチャーを受けるとは考えてもいませんでした。

とは言え、100ten.school公認のセミナー内容とレジュメなはずですから、
希望を捨てずに“何か1つでも新たな発見”を求めて最後まで聞いてきました。

結果的には、期待に反して内容が初心者向けだったこともあり、
新しい発見といえるまでのものはありませんでしたが、

  • ロスカットで損失を小さく抑える
  • トレーリングストップによる利益追求

が大事だということはあらためて感じました。

要は、逆指値をうまく使いましょうということです。

ロスカットについては、総許容損失額を定め、取引毎のリスクを定額ではなく定率にすることを薦めていました。
例えば総許容損失額が1000万円、定率リスクを5%と定め、20回連続で失敗したとしても、

1000万円×0.95^20=約358万円

となり、まだ約358万円もリスクを取れることになります。
リスクを定額ではなく定率にすることによって、理屈の上では総許容損失額は使い切らないわけです。

トレーリングストップは、以前ファイナンシャルアカデミーのセミナーでも角山智氏から教わりましたが、
その手法は買い値や高値から10%下げたところに逆指値するパターン。

それに対して今回のセミナーは、高値を更新する度に、前回の安値に逆指値し切り上げていくパターン。

このパターンの他、以前投稿しているボリンジャーバンド
それから渡辺久芳氏がサインの参考にしていると仰っていたパラボリックも含め、
手仕舞いのタイミングを研究していきたいと思います。

コロプラ(3668)第1四半期決算発表

2014 年 1 月 29 日 コメントはありません

去年12月に購入したコロプラ(3668)の第1四半期決算短信が
今から1時間ほど前に発表されました。

先週から好決算を織り込んだ爆騰げと、それに対する利益確定売りが交錯しましたが、
私はその成長性に大きな魅力を感じてホルダーになりましたから、
短期的な投機売買に振り回されないように意識してきました。

以前の投稿で触れましたが、通期での営業利益予想12,000(百万円)に対して
トントンな感じかやや上くらいのペースなら、株価は維持すると考えていました。

予想を大きく上回らないまでも、トントンなペースは必至だろうという情勢でしたから、
今週に入って値を下げてきているところで、少し買い増しをして決算を待ちました。

その第1四半期決算短信の内容は・・

  • 売上高:11,073(百万円) ← 対前年同四半期増減率:301.9%
  • 営業利益:4,887(百万円) ← 対前年同四半期増減率:465.1%
  • 経常利益:4,887(百万円) ← 対前年同四半期増減率:457.7%
  • 四半期純利益:2,769(百万円) ←対前年同四半期増減率:455.1%

そして、通期は上方修正

営業利益予想は、12,000(百万円)→18,000(百万円)

この見通しは、果たして現株価に織り込み済みでしょうか。

とてもとてもそうは思えません。

明日からの動きが楽しみです。

不動産投資への大きな後押しとなりますように。

カテゴリー: 小型成長株, 株式投資 タグ: