四季報秋号分析
2015 年 9 月 13 日
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なんだか久しぶりの株式投資投稿です。
四季報秋号の発売は明日(9/14)ですが、定期購読CD-ROMが本日届いたので、
さっそく自作のAccessシステムへ取り込んで分析してみました。
利益や配当、ROE、キャッシュフロー等が堅調であることを前提とした上で、業績面から抽出されてきたのは、
- 4521 科研製薬(22,000→33,000)
- 4047 関東電化工業(6,000→7,800)
- 9684 スクエニHD(21,000→27,000)
- 5122 オカモト(4,600→5,700)
- 6028 テクノプロHD(7,000→8,100)
- 3076 あいHD(7,200→8,300)
- 4401 ADEKA(16,500→18,500)
です。
数値は、四季報夏号と今号の営業利益(単位:百万円)の比較です。
この中から、チャートの形が良いものへエントリーすると思いますが、どうでしょう。
オカモト(5122)、あいHD(3076)あたりでしょうか。
あとは、ちょっと今は手を出せないチャートが多そうです。
科研製薬(4521)はどちらに向かうか正念場なポジションに思えます。
もっとも、米国が利上げするかどうか今月のFOMCに注目ですし、中国など世界情勢的なリスクも変わりません。
ここらへんを注視しつつ、無理ない範囲で動きたいと思っています。
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